あかりとインドのヨガ日記㉓-信じるというのは-
昨日本読んで、ちょっと寝ようと思ったらそのまま寝てたから、次の日の今日お昼休みに書いてるよ
そんな日もあっていいよね〜
雨の日
雨で、傘もないから、外に出れんし、ざーーーっと降る感じではないけど、パラパラ降っていて、空が暗い感じ。
いつも天気が悪いときは、小さい頃に雨の日の休日の夕方4時5時くらい?に空が暗くて、家の掃除を手伝ってて、曲が流れてて、お母さんは台所にいて、っていうときの光景を思い出すんやけど、なんか、なんていうかなあ、しんどい気持ち、暗い気持ち。
小さいときは、
雨やったらどうしようもなかったというか、
そもそも選択肢が自分になかったから、その中でしかやれることがなかったというか。
今やったら、
雨やったら雨で、じゃあ家でダラダラしようとか、なんか、なんでも、選択肢がある。わかることもいっぱいあって、雨やから暗いんやなとか、だから気持ちが下がるんやなとか、まあでも雨の日もないとあかんのよなとか、いろいろなことが
わかるから、
選べるから、
ちょっとづつ楽になっていってる気がする。
大人になるというのは、もしかしたらこうやって、わかること、選べることが増えるということかもしれんってそういえば大学生になって思うことが何回かある。
「今しか感じられないものがあるから、それを大事にしたほうがいい」
10歳くらい年上の人に言われてずっとずっと心に残ってる言葉。
大人になって、年齢を重ねるごとに楽しくなってるって、
ああこの人本当にそうなんやろうなって思わせるその人に言われたから余計に響いた。
感性が豊かなことが必ずしも常にハッピーであるとはかぎらんくて、普通に怖いことも気持ち悪くなることもたくさんあるって知ってるな、って思える人の言葉やったから、嘘がなかった。
別に今感じることが、10年後感じることと比べて、優れてるとかそうじゃないとか、そんなことはどうでもよくて、ただ、今の自分にしか感じられないものがあるという、ただそれだけのことなんやろうなって思う。
小学生低学年の頃に比べれば、今はだいぶ生きやすい気がするし、気がするというかやっぱり生きやすいかも。うん。
でも、同じものをみても、あのときに思ってた恐怖とか、怖いっていう感情は今は感じひんし、きっと綺麗とかすごい、みたいなものに対しても同じかもしれん。
でも、その時に感じれんかったことを今は感じられたり、感じるものに対して、頭が追いついてきたりして、それのバランスが心地よかったりして
人を信じるということ
アユルヴェーダの先生(お医者さん)に、自分のタイプを診断してもらいにいった。みっちり1時間以上話を聴いてくれたり、まあいろんな話をして、身体の性質というよりは、悩みとか不安とかから、タイプを導き出していくみたいなスタイルで。(もちろん、脈図ったりとか、そういうのはするねんけど)それで、人のことを信じるのが怖いということを見抜かれた。
わかる〜〜。
基本信用してるし、信じたいけど、というか信じてる能天気な感じのタイプやけど、最後の1%を信じきれる人ってなかなか少ないよなあと思う。
あと、いろんなことが怖い。
大きい男の人とかシンプルに無条件で怖いし、海外おったら向こうから歩いてくる男の人には基本的に警戒してる。無防備であることと、信用するということは全然違うことやと思うけど、人に本当の意味で心を開いたり、寄りかかるって、すごい難しいような気がしている。
季節はずれのマンゴー買って、それがおいしくて。
ヨガをして、勉強をして、隙間の時間は本を読んで、日記を書いて、23時には寝るっていう最強の生活。
アユルヴェーダでは、自分の性質にあった食べ物とかやめといたほうがいい食べ物も教えてくれる。食べ物に関すること大好きすぎて、めちゃくちゃ質問して、理解するのも早かったからそこはとても褒められた。
個人的なハイライトは、ドライフルーツとナッツがOKっていうこと!人生はっぴー!
悩みを聞かれて、肌荒れ、便秘、太ももの肉と、お腹の肉と、彼氏ができないことですって言ったから(なんか幸せな悩み)
ひたすら恋愛について聞かれて、
こんな話す?もうこれ絶対ネタになるなって思いながら話したり、
体調とか身体の痛みに関する質問に対してことごとく、
「え?なにそれ?全然痛くない、、、そんなことあんの?」みたいな反応しかせんから、多分心配することがなさすぎたんやろうなとも思う。
考えることと、感じることのバランス。
Open your heart, Love yourself, and give love to others って言われた。
ちょっとずつでいいからって
なますて〜