記事をTwitterで自動ツイートが意外と難しかった

あけましておめでとうございます。
2020年はコロナに振り回されてあっという間に終わってしまった一年でした。

2021年になった今も緊急事態宣言が発表されたり、1日に東京だけで2000人感染者が出たり、コロナ関連の暗いニュースばかりですが、悪い事があったらその分良いことも起こるので辛抱強く生きていきましょう!

さて本題なのですが今更ながら、AsiaGrashiのブログを自動ツイートのプラグインを導入してみました。

使用したプラグインは WP Twitter Auto Publish

これがなかなかの曲者で設定にかなり悩まされました。

WP Twitter Auto Publish自体は

・API key
・API secret
・API token
・Access token secret

この4つを入力するだけで簡単に出来るんですが、
この情報を入手するのにTwittter Developperに登録申請しないといけないらしく手間取りました。

Twitter Developperに登録申請するにあたって審査があるようで

・Twitter APIを使用する中核的な使用目的、意図、ビジネス上の目的。
・ツイート、Twitterアカウント、またはそのコンテンツを分析する場合は、実施する分析の内容と手法または技術について詳しくお教えください。
・ツイート、リツイート、いいねの使用が含まれる場合は、Twitterアカウントまたはそのコンテンツに対してどのような操作を行うのかをお教えください。
・TwitterコンテンツをTwitter以外で表示する場合は、お客さまの製品またはサービスで、ツイートおよびTwitterコンテンツがどこにどのように表示されるかを、行レベルの表示か集計表示かを含めてご説明願います。

上記のような情報を入力が必要になりました。
プラグイン1つ利用するのに、この手間は。。。と思いましたがせっかくなので頑張って入力。

画像1

入力の仕方などはweb上にいろいろあるので割愛します。入力が終わったら

ご利用ありがとうございます。お客様のTwitter開発者アカウントの申請を受理しましたので、審査を開始いたします。

翌日Twitter Developperからメールが届き無事申請完了!

画像2

これでTwitter Developperが利用できるようになりました。

あとはTwitter Developper上を操作し、Create an appsで目的のプラグイン用にAPI keyなどを発行し、やっと最初のTwitter Auto Publishに戻り設定を行い完了!

やっとAsiaGurashiも記事を投稿したらTwitterで自動ツイートできるようになりました!

2021年も皆さまにワクワクするような体験を共有していけるよう頑張ります!

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@asiagurashi92

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