規格外の母親、それが私！

2025年1月24日 21:31

娘からの何気ない一言、「ママはでかい幼女だと思ってる」に笑いが止まりませんでした。普通の「お母さん」像からは少し外れているかもしれませんが、私自身も「普通のお母さん」にはなりたくなかったので、娘の言葉に喜びを感じました。

私はただの「母親」ではなく、子どもたちの人生に刺激や愛、そして自由な発想を与えられる存在でいたいと思っています。日常の中で笑い合い、泣き、真剣に語り合いながらも、どこか遊び心を忘れない…それが私の「母親像」です。

娘のこの言葉には、私の中にある無邪気さや自由さを見てくれている証拠が詰まっている気がします。大人になっても、子ども心を忘れず、素直な気持ちを大切にする。そんな自分を娘が「幼女」と形容したのは、ある意味で私の理想像を言い当ててくれたようで、嬉しくなりました。

母親として「普通」を目指す必要はないと思っています。それぞれの家庭にそれぞれの形があり、私は私らしく規格外の母親として家族を楽しませる存在でありたい。そう感じています。

私は子どもたちと「友達」のような関係を大切にしています。一緒に笑ったり、悩みを共有したり、時には冗談を言い合ったり…。だからこそ、娘からの「でかい幼女」発言も、ただのジョークではなく、私たち親子の特別な絆の一部として響いたのだと思います。

Miyuki Sheran

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