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特定時間にロング, ショートどちらが有利なのか分かるかもしれないやつ
ご無沙汰しております。
BITNEXTのLTPツールを作って以来ですね。
前回は謎に無料公開してしまったので今回は少額ですが料金を頂戴することにしました。
さsatto概要に行きましょう。
概要
今回はTradingViewで使用できるPineScriptです。
過去作なのでVersion4で書いてますが、支障はありません。
導入も簡単なので出来ればググっていただきたいですが、分からなければDMしていただければ回答いたします。
本コードの挙動は
「指定した時間(hour)にロングしつづけたらどうなるの」を確認できます。
○時ボーナスとかその辺の類です。
下記の画像が設定できる項目となっておりますが、触る部分はHourの箇所です。
SYMBOLに関しては開いているチャートを勝手に読み込むので、特に指定しなくて大丈夫です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652603188433-Nx5DQzYDwA.png)
この画像では6時にロングしていた場合どうなるのかを検証できます。
ちなみに7時になった時点でクローズします。
下記が結果です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652603341635-1LYMuF4nQs.png?width=1200)
悪くないですね。
挙動としては以下のようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1652603395974-Ly5Q24Rfcj.png?width=1200)
ちょっと気持ち悪いですが、ちゃんと6時にロングして7時にクローズしています。
単純なので説明することは以上で終わりなのですが、試しに時間を変更してみましょう。
21時に変更してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1652603539094-Xij4e8eOqS.png)
結果はというと
![](https://assets.st-note.com/img/1652603597664-m210x2GCI3.png?width=1200)
直近ではあまりワークしていないみたいですね。
こういったように時間によってロング寄り、ショート寄りになるというのは意外と多くあります。
実際に私のBOTにはフィルターとして時間毎にロング制限、ショート制限をかけていたりします。
これ単体でBOT化するのはどうでしょう。厳しいとは思います。
この時間割を使用して、裁量で触る際に○時だからロングは控えようとかそういう使い方がいいんじゃないでしょうか。
以上になります。
有料部分ではソースコードが見られます。ご興味のある方は是非ご購入お願いしますね。(本当は招待スクリプトにしたかったけど有料プランじゃないから出来なかったとかなんとか)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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