笛美さんのnote"「男性だって辛い」という人にフェミニストの私が伝えたいこと"読書感想文
本noteで紹介するのはこのnoteだ。笛美さんが、「男だって辛い」という人に向けて執筆されたという。全く有難い話だ。
概要
このnoteは笛美さんが、男性の生きづらさについて切り込むnoteだ。
そこでは男性の生きづらさについて述べたコンテンツが紹介されている。その数多くあるコンテンツの中でも私自身も閲覧したものを紹介したい。
実際のコンテンツを見てみよう
まずはこちら。童貞の方が女性からモテるという話。
これに対しての私の感想は以下の通りだ。
ちなみにここで言う「センス」とは以下の通りである。
つまり結論はこうだ。
実際に性行為にテクニックもしくはそれに準ずるものを求めている時点で、この記事の信憑性は薄い。
続いてこちらの記事。フェミニズムを叩いても利益はないという内容のものだ。
つまり雑にまとめるとさしずめこういうことか。
「男のつらさは男の方で何とかしろ。私たち女性を巻き込むな」
冗談じゃない。フェミニストたちは既に男性の権利を圧迫しながら女性の権利を向上させている。それにも関わらず男のつらさは男の方で何とかしろとは、随分勝手な意見である。私自身女性であるが、同じ女としてこんな馬鹿な意見が通るものかと嫌悪感を抱いた。が、これがフェミニズムなのだ。
補足として私自身のツリーを挙げておく。
お分かりいただけただろうか。
笛美さんは男性ではなく女性のためにnoteを執筆されたのだ。それが最も如実に表れている笛美さんのnoteもここで紹介する。
このnoteでは、笛美さんが男性に優しく語りかけるところから始まる。
そしてこのように続ける。
私は女性なので男性の気持ちを100%理解できるわけではないが、男性の希望として挙げるには妥当だろう。
そしてこう続く。
……言いたいことはわかる。だが、これほどまでに突き放す文章はなかなかないだろう。
笛美さんは本気で、男性が自分のほしいものを自分だけの手で手に入れられるとでもお考えなのだろうか。
だとしたら、まさにこれである。
さらに追い討ちをかけるように笛美さんは優しい言葉で男性を追い詰めていく。
つまり、結論付けるとこんなところだろうか。
題名で男性にとって耳触りのいい言葉を使って「弱者男性」を誘き寄せ、
この文章で落とす。
何という残酷な所業だろうか。私は笛美さんに恐怖心を抱いた。
みんなの反応
話は翻り、笛美さんのnoteに対する反応に移ろう。
まずはフェミニスト側の反応から。
ついでに、フェミニストかどうかは不明だが、こんなものもあった。
続いて、アンチフェミニスト側。
私はこの件に関して少々手を出しすぎてしまったかもしれない。というのも、
リプや引用RTで何度か笛美さんを批判しているからだ。(画像をタップすると全て実際のツイートに飛べるようにした)
ただ、笛美さんのnoteへの反応はこれだけでは終わらなかった。
アンチフェミ女子の火炙り大会
最も炎上した私の発言はこちらだ。下の画像のような笛美さんの対応を批判したものとなっている。
実際のツイートは次のものだ。
いいねやRTも多い中でリプや引用RTが荒れに荒れている。
このようにブロック越しにいろいろと言う卑怯者もいるし、
スクショで喧嘩を売った挙げ句、私が反論しても無視する輩もいる。
大物フェミニストの反論も私の反論に面倒になったのか逃亡するし、比較的まともそうな反論も結局問題のすり替えが起こっているし、捨てアカからの暇人ツイートや曲解しすぎなツイート、時間の無駄でしかない絡みまで、フェミニストの全てがこれでもかと集まった様子だ。
もしかしたらこれらのnoteで紹介されているフェミニスト並みに話が通用しないのかもしれない。そういう意味ではこれも歴史的瞬間だったのだろうか。
で、何が一番ひどいって。
味方がほとんどいないことだ。
実際のツイートから引用RT先のレスバまでご覧になれば一目瞭然だが、援護射撃はほとんどない。
ある方が上のようなツイートで私に反論したが、私はこう答えた。
これがいじめではないのなら一体何であろうか。
※一応、誤解を生みそうなので言っておくが私は援護射撃がほしいわけではない。
おわりに ~笛美さんへ~
笛美さんご本人がこのnoteを読むとはとても思えないが、一応彼女へのメッセージをここに書いておく。
このnoteで童貞いじりを批判して男性の支持を集めようとする割にはこのような男性差別を揶揄するような動画をいいものとして紹介して、ダブルスタンダードにも程がありますよ。
それから、noteの方で笛美さんともあろう方が致命的なミスをしていたので訂正します。
名誉男性とは、笛美さんのような方を指すものではありません。あなたはフェミニストです。
名誉男性とは、私のようにフェミニズムを批判する女性のことを言うのですよ。もちろん蔑称ですがね。
こちらに定義を挙げておきます。「名誉男性」は笛美さんがしたいことと真逆のことをしているのがよくわかることでしょう。
それでは、失礼します。