まだまだ模索中
ワーママとしての立場
私の人生、当たり前のように、仕事を続けていくものだと信じていた10代の頃の私。
憧れの理学療法士の免許を取り就職してから、ワーキングマザー、いわゆるワーママである先輩と仕事をしていたときでさえ、先輩の姿を見ながら「大変だなあ」と漠然とそんなことしか考えていなかったのです。
数年が経ち、出産のために仕事から一度離脱すること。
同期や夫はその間にも経験を積み、自分だけがどんどん取り残されていく感覚は何とも辛いものでした。
特段、仕事が大好き!という訳では無いですが、いざ復帰した時に、一人身の時とは違い上手く働けないことに、とまどいは勿論感じました。なおかつ家のこともままならず、育児も手探りな日々…自分にはこれから一体何が残るのだろうと自問自答を繰り返しておりました。
その答えはまだ出ておらず、目下模索中ではあります。
現状時短勤務で働かせてもらっている私。
とてもありがたい環境です。
ですが、やはり任される、できる仕事に限界があるのも事実。
長男育休復帰の際にフルタイムで1年間頑張ったこともありました。
しかし、自分でも驚く程に調子を崩し、時短の道を選びました。
今の私とは…?
今の私には理学療法士という資格しかありません。
「資格があるだけいいじゃない」と言われることもありますが、これも上で述べたようにとても中途半端なまま年数だけが過ぎていってるのが現状です。
私には何も無いもの
エヴァの綾波レイが発した言葉が日々リフレインしています(アニメではエヴァが一番好きなのです)。
結局のところ
自己紹介記事で「夢を見たっていいじゃないか」と語っておりましたが、
実はまだそれが何かは見いだせていない状態です。
でもだからと言って、忙しさにかまけて日々何もせず過ごすのも癪。
何かに胸を熱くさせたい、そう思っていたところにnoteと出会ったという感じです。
まずは自分にも向けての発信から始めてみようというところ。
頭の片隅にある本当に小さな夢は、小さな頃から、物を作ることや絵を描くことが好きで、図工や芸術が好きでした。大人になってからは専ら子どもたち用に作る程度です。
カメラにも一時期とてもハマった時期があり、こちらでちょこちょこ使っていこうと思っています。
憧れを仕事にできた過去の自分なら
好きを仕事にするのも可能では?
そんなことも考えています。
人生一度きり
今が一番若いんだから♪
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