最終報告!今年も消化不良感~生成AI活用と足湯コラボに兆しが
はじめに
結論から。現在、生成AIと日本の足湯文化を結びつけた新しい事業構想の確立を目指して活動を進めています。
しかし、新たにスタートさせたAI関連の仕事が安定せず、計画していた日本全国の足湯施設めぐりにもなかなか着手できていない現実に直面。
本報告書では、この状況を踏まえた現状の進展、今後の方向性、および海外との新展開の可能性について、つらつらと述べます。
現状と課題
1-1. 生成AI分野での活動
研究後半の今年9月以降は特に、生成AIの展示会やイベントへの参加を通じて、時代の流れに敏感な人々との新たなつながりを意識的に構築。
この交流により、まだ発表できないこともありますが、来年からの足湯健康文化推進に繋がる兆しが見え始めております。
また、生成AIを学ぶ人々の多くは向上心の高くスキルアップ志向の層あるため、これらの活動を通じて自己成長や研鑽の相乗効果を得ることができています。
一方で、生成AIの活用は主にパソコンを介して行われるため、視覚や脳をフル活用する必要があり、足湯でのリラクゼーションがその負荷を和らげる手段として注目されるのではないか、と仮説も立てました(研究は来年以降も続ける)。
1-2. 足湯めぐり実現への課題
前述のとおり、日本全国の足湯施設めぐり計画が進展していない理由の一つに、(力不足もあり)AI関連の仕事の不安定さがあります。
これにより資金や時間の確保が難しくなっています。
しかし、今冬から本格的に健康ケアの学びを開始し、リラクゼーション分野の研修や足つぼ実践を通じて、攻めの準備を整える予定です。
今後の展望
2-1. 健康ケアとリラクゼーション分野の深掘り
先ほども述べましたが今冬以降、リラクゼーション分野の研修や実践にも注力し、足の健康を強く意識し、足湯文化の価値を広めるための専門知識を深めていきます。
これにより、生成AIと健康ケアの相乗効果を追求し、新たなサービス展開の基盤を構築する計画です。
2-2. 中国など海外との新展開へ
昨今のうれしいニュースとして、中国の短期ビザが解禁されたことで、コロナ禍は難しかった対中国との新たな仕事再開の可能性が広がりました。
私の以前の中国・上海での職務経験を活かし、足湯や足つぼを軸とした新たな事業展開を目指します。
また、中国発の生成AIツールに精通することで、さらなる中華圏での展開を可能にできたら…と妄想をしているところです。
2-3. いざ!来春の全国足湯めぐり
来春には、ようやく、ようやく日本全国の足湯施設をめぐる計画を実行に移します。
この旅を通じて、日本の地域文化や健康促進活動に貢献し、次なる新たな視点を得ることを目指します。
また2025年からは、海外の足湯視察も行い、SNS情報発信もしながら、何かしらのメッセージを届けることも実現させたいと思います。
おわりに
今年の研究の「生成AIと足湯文化の融合」は、新しい価値を生み出す可能性を秘めています。
その実現には、まだまだ多くの課題が伴いますが、一歩ずつ着実に進めていく所存です。
コミュニティ内での半年間の研究自主企画は終わりますが、今後も挑戦と新たなご縁を活かし、足湯文化の魅力を国内外に発信していきます。
では、あし〜ゆ〜(I'll See Youの略)。