リーダーを養成する場所
こんにちは、高槻トーストマスターズクラブの石井です。
今回は、リーダーを養成する場所、トーストマスターズクラブについて書きます。
トーストマスターズクラブは、「Where leaders are made.」リーダーを養成する場所です。
リーダーと聞けば、「私には関係ないわ」と思われるかもしれません。
しかし、実際はリーダーにならないと、社会でうまくやっていけないのも現実ではないでしょうか。
例えば、会社に入って何年か経てば、部下が入ってきます。そうすると、先輩であるあなたは必然的にリーダーになることが求められます。
肩書がついていようがついていまいが、そんなことは関係ありません。
であれば、自ら立派なリーダーを目指した方が社会ではうまくやっていけるかもしれませんね。
トーストマスターズクラブは、例会ではスピーチの練習を行う会ですが、クラブの運営はメンバーが役員になり、持ち回りでクラブを運営することになります。役員はクラブ内の選挙で選ばれます。
役員は、会長、教育担当副会長、会員担当副会長、広報担当副会長、書記、会計、渉外の７つの役割があります。
数年間、トーストマスターズクラブの活動に参加していると役員になる機会が訪れ、７つの役割のいずれかを担当することになります。
このような経験をして、クラブ内をうまく取りまとめて、クラブを維持していくことでリーダーシップが養われることになります。そのような経験ができることが「リーダーを養成する場所」と言われる所以だと思います。
会社でリーダーになれば、失敗は即責任に繋がるかもしれませんが、トーストマスターズクラブでの失敗はたかが知れています。
トーストマスターズクラブでは、どんどん失敗することでリーダーシップが養われていくような気がします。
リーダーになる機会を求められている方がおられたら、ぜひトーストマスターズクラブの門を叩いてみてください。
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高槻トーストマスターズクラブでは、毎月第４土曜日の14:30からパプリックスピーキングの練習をしております。パブリックスピーキングの向上にご興味のある方は、ぜひご見学にお越しください。
会場でのご参加、オンラインでのご参加ともに歓迎致しております。
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