シンガポールのサイゼリヤと免許 6月9日(日)通算1524日目 グリーン(DORSCON)479日目
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6月9日(日)通算1524日目 グリーン(DORSCON)479日目
先日、近所のサイゼリヤへ久々に訪れたところ、ワインが戻ってきていた。安価でおいしく飲めることに気付いてから、急にヘビーユーザーとなった身なので、嬉しい限りだ。この店舗が扱いを辞めてから他の店まで足を運ぶしかなかったが、これからは再び近所で気軽に楽しめる。喜びながらも理由が分からないままなのは気持ちが悪いため、スタッフに尋ねてみると酒類を扱う免許が切れてしまい、販売ができなくなっていたそうだ。
今後しばらくは大丈夫そうだが、更新制ならまた同じような事態に陥る可能性は否めない。インターネットに「Singapore alcohol license validity(シンガポール アルコール ライセンス 有効期限)」と入力してみたところ、1年という検索結果が出てきた。私の探している条件と合致していない可能性もあるが、もしかすると来年の今頃に、また同じような状況に陥っているかもしれない。
日本だと安価な居酒屋もあるとは思うが、シンガポールでエアコンのある環境下で酒類を楽しみたいなら基本的にサイゼリヤ一択だろう。当地でも10年近く前なら、政府が作る住宅街の下に入るカフェが比較的手ごろな値段で酒類を提供していた。ただ、色々な物の値上がりに伴って上昇していき、少しよそ行きの側面が強くなってきている印象だ。
酒好きとしてはサイゼリヤには、今後も当地で頑張ってほしい。ああ、書いているだけでも飲みたくなってきた。
参考文献
Singapore Legal Advice「How to Apply for a Liquor License to Sell Alcohol in Singapore」(2024年6月9日18時27分閲覧)
How to Apply for a Liquor Licence to Sell Alcohol in Singapore - SingaporeLegalAdvice.com
国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)
去年(2023年6月9日)の記事はこちら↓
一昨年(2022年6月9日)の記事はこちら↓
3年前(2021年6月9日)の記事はこちら↓
4年前(2020年6月9日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。