画像全削除に至った事案の詳細について。(再掲のことや今後の対策についても少し・・)
こんばんは、コタです。
先日noteでお伝えしましたが、私のX(旧twitter)のアカウント(@ashiura_tickle)で投稿していた足裏写真を全て削除しました。
『掲載写真の全削除と当アカウントの今後について』
https://note.com/ashiura_tickle/n/ne74fe1e60192
今回は、上記の記事でお伝えした事案の詳細が確認できましたので、当該モデル様と相談の上、改めてnoteに内容をまとめることにしました。長文ですが、大切な内容も含みますので、ご一読いただけると幸いです。
尚、当該モデル様としては、問題のツイートなどを掲載しても構わないとのことでしたが、モデル様が二次被害に遭われるリスクもあるため、ご本人のお名前などは伏せさせていただきます。
では、事案の詳細です。
10月20日~21日にかけて、当該モデル様の写真を載せた私のツイートに、あるユーザー様がリプライをしました。そのリプライには、今から20年近く前に販売されたAV(松〇監督による女スパイ拷問くすぐりビデオ)のスクショと思われる画像が掲載されていて、当該モデル様とそのAVに出演した女優が同一人物であると決め付けた上で、そのAVの感想を綴る・・という内容が書かれていました。
その後、当該モデル様のX(旧twitter)のアカウントを訪れた上記ユーザー様は、釈明を求める内容のDMをモデル様に対して何通も送信。モデル様がユーザー様に対して、一連の行為を公の場で謝罪をするよう求めたところ、ツイートで当人からの謝罪はあったものの、すぐにそのユーザー様が自身のアカウントを削除。そのため、公開された謝罪文(要は『事実でない情報を流しました』という、ユーザー様からの発言)が確認出来なくなってしまい、モデル様自身が事実ではないことを証言しなければならなくなりました。
私が経緯の『詳細』を確認できたのは、事案が発生してかなり時間が経過してからのことです。しかし、詳細を確認するまでもなく、ツイート上のやり取りを見て大変な事が起こっている状況はすぐに把握できたため、被害の拡大や類似の事例が発生しないために、全画像を削除するに至った、というのが、今回の事の顛末です。
念のため申し上げますが、上記ユーザー様が掲載したAV作品は20年近く前に販売されたものであり、当該モデル様の世代的にもその作品に出演している女優であるはずがなく、全くの事実無根です。私も当該モデル様には何度もお会いしていますが、そのAV作品の女優とは似ても似つきません。
このような誤った情報の流布は、風評被害や名誉棄損に繋がりますし、好ましくない行為であることは言うまでもありません。しかし、この一連の事案は私の投稿がきっかけになっていますし、私にも責任の一端があるため、当該モデル様には私からも謝罪のDMをお送りしております。
モデル様としては、私を責めるつもりはないとの事でして、むしろ巻き込んでしまって後悔している、悩ませてしまって申し訳ない、とのお返事をいただいております。加えて、今後の私の活動を応援しているとのお言葉までいただけました。。。(恐縮)
当該モデル様はとても良い方で、ノリもよく、フェチにも理解があって、楽しく撮影をさせていただけるモデル様です。それだけに、このような事になってしまって、とても残念です。
私がこれまで続けていた足裏写真の投稿は、ただの趣味にすぎません。誰かに頼まれてやっていたわけではなく、ビジネスでやっていたわけでもありません。なので、画像の削除は私の判断で行いましたし、個人の趣味でやっている活動で風評被害や名誉棄損が発生したらとんでもないという心情もあり、あまり躊躇なく淡々と削除しました。
・・ただ、少し心残りもありまして。
実をいうと、掲載していた足裏画像は私が撮影してきた写真のほんの一部でして、まだまだ掲載する予定だった画像が沢山あります。
それらの写真を11月12日開催の『ぐりぐら超パーティー』の応援に乗じて放出しようと考えていました。まだ紹介していないモデル様のお写真や、掲載許可を頂いたショート動画の公開なども。
それなのに、ここにきて全ての写真や動画をお蔵入りにするもの、なんだかやるせない気持ちもあります。
尚、当該モデル様は『再掲も問題ありません!』とお返事をいただいていますが、他のモデル様もいらっしゃいますし、もし掲載を再開するにしても、投稿の仕方や再発防止の対策も考えてからでないといけないと思っています。
リプライの制限、公開場所の変更、管理の工夫、などなど・・。
勿論、このような事案を完全に防止することは不可能で、だったら載せるなという話でもありますが、載せる以上はこちらとしても対応を考えないといけないなぁと、今回の一件で考えさせられました。
というわけで、再掲の部分や今後のことについては、まだ検討中ではありますが、何か良い方法を思いつき次第、細々と再開させていただこうかなとも思っている次第です
そんな訳で、一先ず、当面は、、、
上記の『ぐりぐら超パーティー』の応援に全振りした投稿やnoteの掲載を、開催修了までは続けさせていただこうと思います。
前回はアカウントの停止とお伝えしましたので、今後の進め方次第では前言撤回となるかも知れないのですが、もしご興味がある方がいましたら、これからの投稿を楽しみにしていただけると幸いです。
最後に、長文の掲載をご一読いただきありがとうございました。
こんな私の、こんな変わった趣味を、少しでも楽しんでいただけたら光栄です。
それでは失礼致します。
コタ
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