理想の足裏はピンク色
健康な方の足裏は、赤ちゃんのようなピンク色
内臓年齢は足を見れば一目瞭然。20歳の方でも足裏の内臓年齢は40歳だったり、80歳の方は30代の内臓年齢だったりすることも。その人の年齢と足裏の内臓年齢は同じではありません。職業や食生活、生活リズム、ストレス、性格などによって違います。
古来中国では、足を診ることで、その人の過去も未来もわかると言われてきました。重力に引かれながら二足歩行している足は、体を支える土台です。その土台の崩れによって、骨格・筋肉・内臓低下を判断できるというわけです。
足裏の色、シワ、弾力、におい、脈、温度、老廃物の塊を触った感覚でも判断できます。その人の年齢と足裏の内臓年齢は同じではありません。
一番わかりやすいのは足裏のシワの状態
体をラクにして仰向けに寝た状態で判断します。低下している内臓の反射区はシワが多くなり、シワも深くなります。一方、まったくシワがなく、硬く張っているのは、臓器障害や代謝異常の恐れがあります。
心と体のバランスは足裏に影響する
本来、台湾式足つぼは痛くありません。心も体も健康であれば…。内臓低下や血液循環、神経、ストレスの状態が足裏に出ているだけ。肉体の酷使、感情のバランス、靴の影響などが原因です。
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