ハゼラン(ハゼラン科)
ハゼランがコンクリートの隙間から生えていた。3時花と呼ばれることもあるように午後の少しの間しか花を開かないらしいが、きれいに咲いているところを撮れてラッキーだった。ピンク色の小さな花はとてもかわいらしく、またその後できる小さな赤い実と混ざると、花の付き方と相まってなんだか花火のような魅力がある(と個人的に思っていたのだが名前の由来も線香花火がはじけるような見た目から来ているらしい)。外来種であり写真のようにコンクリートの隙間からも力強く生え、市街地でも分布を広げている。
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