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個展We Can Do It! みんなのレビュー・感想
みなさんがネット上に上げてくださった明日少女隊の個展を感想をまとめました。
明日少女隊の個展、We can do it!の最終日に滑り込みで見に行った。性別二元論の根深い偏見、性暴力、文化の中の家父長制、慰安婦問題やトランスの権利まで、日本社会に巣食う様々なジェンダー問題に真っ正面から向き合う非常に政治的かつ勇気をもらえる展示で、背中を押してもらったように感じた pic.twitter.com/5uWQrao1sR
— Layla Yamamoto (山本れいら) (@yamamoto_layla) August 8, 2023
北千住BUoYで明日少女隊の展示「WE CAN DO IT!亅を見ました。明後日で会期が終わってしまうけれど、この週末に行ける方にはぜひ行ってほしいと心から思いました。学ぶこと、違いや距離を認識すること、それでもともにあること、そのために怒りと尊敬を同時に持つこと。来られてよかったです pic.twitter.com/8P8ly6BbVd
— Hiroki Yamagishi (@justkiddddding) August 4, 2023
今社会に存在するジェンダーギャップが埋まるには単純計算しても、「131年」かかる。って前に新聞でよんだ。ただこの数字は世界全体(達成率68.4%)を元にした数字。日本は64.7%ともっと低いからさ、もっとかかるってこと。OMG絶望しかない。
— ま🏳️🌈フェミ読書会📚フェミ登山部🌋 (@FeminismMind) July 27, 2023
書いてもいっても書いていっても、日本あらわれず pic.twitter.com/iApNhNo1WC
明日少女隊 @ashitashoujo の個展を観に北千住へ
— 長坂奈保美 (@nagasakanahomi) July 26, 2023
日々絶望することが多いけどパワーをもらえた🔥 メンバーの方とお話できたことがすごくよかった こういう会話を日常的に普通にしたい 会うことって大事❣️
終始泣きそうになったけど、泣いている場合じゃないと奮い立たされた わたしも頑張ろう pic.twitter.com/GkanBzJtYb
北千住BUoYの明日少女隊の展示観たくて行ってきたんだけど話しかけていただいたのに色々思っていることは話せず。あんまり話したら泣くな〜という感じだった。若い人がすごい真剣に観てていいなと思ったけど、同時に込み上げる無力感。自分の世代の色々なタイプの人のことや親世代のこととか考えてる。
— 高橋慶 (@keixxx) August 3, 2023
明日少女隊のSNSは、フォロワーからあまり反応がないことで有名です。でも対面で会うと「何年もフォローしていました!」という方が多いです。リツイートやいいねなどをせずにフォローする人が多いからです。それは、他のフォロワーの目が気になっていいねやリツイートしにくいからと言われています。
ただそれに加えて、感想を書こうとすると、泣いてしまうというのもあるかもしれません。フェミニズムの問題があまりにも身近で切実な問題なので、感情に響くのだと思います。長坂さん、高橋さん、心のこもったメッセージありがとうございます。
明日少女隊の個展「We Can Do It!」の最終日にすべりこみ。作品活動に鼓舞され、観に来ている人たちとの不思議な連帯感もあり。初めての北千住で暑さに溶けながら辿り着いたけど、あの場に間に合って本当によかった。
— meganegane (@meganegane) August 7, 2023
北千住BUoYというスペースも秘密基地みたいでおもしろかった。 pic.twitter.com/b5kZd49XOU
第4波フェミニスト・アクティビストのグループ、明日少女隊にインタビューしました。
— natsuko fukushima (@fukushima_n) July 26, 2023
個人的にはじつは数年前に存在を知ったときから、グループ名に心地悪さを感じていて、そのことも率直に聞いています。重要な答えをもらえたと思っています。
展覧会は北千住BUoYで8月6日まで。 https://t.co/5ntf6TeV7c
Tokyo ART BEATの福島さんがインタビューで、率直で正直な質問をたくさん投げかけてくださったおかげで、多くの方の疑問に答えるインタビューができたと思います。ありがとうございます!
インタビュー記事はこちら
アーティストのブブ・ド・ラ・マドレーヌさんが上記の福島さんのインタビューの感想を書いてくださっています。ありがとうございます!
良きインタビュー🔥大事な記事🔥「芸術大学や美術大学などを含めて、フェミニスト・アートを学べる機会はすごく少ないです。なので、この展覧会が、フェミニズムやアクティビズムについて体感できる場所になればと思っています。」 https://t.co/i8ejY9XuUj
— ブブ・ド・ラ・マドレーヌ (@bubu_de_la_ma) July 26, 2023
今回、私たちの本を出版してくださっているアートダイバー社の細川さんにもお越しいただきました。
明日少女隊個展へ行ってきました。女子力カフェの世界ジェンダーギャップ指数パフォーマンスに参加。ヒントをもらって87位を書き込みました。日本が書き込まれるのは、まだまだ先のようです。見た目以上に情報量が多い展覧会ですので、お土産に本を買うことをお勧めします。 pic.twitter.com/pim0BMUJFf
— 細川英一|アート専門出版社「ART DIVER」代表 (@eiichiHosokawa) July 27, 2023
おお!となったのがこれ。明日少女隊は、雑誌『ViVi』2015年4月号の女性蔑視といえる特集記事「なれるものなら“プロ彼女”」をきっかけに結成しているのですが、同雑誌の2023年7月号ではフェミニズムを学ぶ特集記事が組まれていて、時代が変わってきたなあと。 pic.twitter.com/5Hu7jysUWc
— 細川英一|アート専門出版社「ART DIVER」代表 (@eiichiHosokawa) July 27, 2023
今日の2現場目は北千住のBUoYで開催中の
— ケンケンケン (@kenkenken_1701) August 5, 2023
明日少女隊個展「We can do it!」in東京
フェミニズムアーティスト達の展覧会
クラファンで僅かばかりだけど支援した
ViViでプロ彼女なるものが特集されていた事に対する抗議は考えさせられたhttps://t.co/4e9ousiVuDhttps://t.co/2OeOIa47Us pic.twitter.com/BNtl6yP8Ia
私たちの初めて制作した作品「なれるものならHappy彼女」のポスターへの反響も大きかったです!
明日少女隊の個展、絶対に忘れないように。フェミニズムとの向き合い方は正直難しい。アリバイ的に自分はわかってる的ポーズは絶対にしたくないし(そもそも下地もない)内側のミソジニーと向き合わされて辛いし、フェミニストには絶対になれないと確信しているが、知識として必須だとは感じている。
— 現代に転生した蘆雪犬 (@6se2dog) July 27, 2023
男性の多くは、フェミニズムと向き合うのは難しいと感じてらっしゃる方が多い中、私たちの今回の個展では、それでも学びたいと多くの男性にお越しいただいています。ありがとうございます!
明日少女隊「We Can Do It!」を北千住BUoYでみた。平日夜9時までなのありがたすぎた。
— Miyabi Starr (@MiyabiStarr_art) August 1, 2023
大昔に外国人であったこともトランスも性暴力も、自分で思ってたよりなかなかつらかったんだなってのと、嫌と言ったら罵られたけどあれってやっぱ暴力じゃん!って展示みて気づいた。自分大事にしよ!
8/6まで pic.twitter.com/GYDpfD1Zcd
展示を見て、自分を大切にしようと感じてくださったMiyabi Starrさん、ありがとうございます!
北千住@buoy_tokyo で明日少女隊 @ashitashoujo の展示を見て作品集と最高のステッカーを手に入れました。 pic.twitter.com/3D650iGKHt
— 宮原ジェフリーいちろう🍠 (@ichiro_jeffrey) August 3, 2023
今回、グッズコーナーで人気のMale Feminist in Training(男性フェミニスト・トレーニング中) ステッカー、こちらは2019年に、LA在住の日系アーティストAlan Nakagawa が、私たちの「慰安婦」についてのパフォーマンスのファンドレイジングのために制作してくださったものです!
先週#明日少女隊 さんの展示にお伺いしました。数年前に明日少女隊さんと嶋田陽子先生のレクチャーに参加してそれは私の中でフェミニズムを考える1つのきっかけでした。今回韓国のフェミニズムの状況をもお聞きして状況が日本と同じで国境を超えてシスターフッドで協力しながら乗り越えて→ pic.twitter.com/MgfBcqnSI0
— 🕊💙💛saori kono💙💛🕊 (@saori_kono) August 4, 2023
いきたい。
— 🕊💙💛saori kono💙💛🕊 (@saori_kono) August 4, 2023
「82年生まれ、キム・ジョン」の問題提起から解決までの登り坂を歩まなくてはいけない。
そしてフェミニズムは全ての性に対して平等である事。男性も多くの人たちが家父長制に悩んでいる。断絶ではなく共に協力🤝するにはどうしたら良いか。
対話をどう重ねていくか。
明日少女隊さんはカイコとウサギの覆面を被っている。私は日本猿で頑張ろうと思う。
— 🕊💙💛saori kono💙💛🕊 (@saori_kono) August 4, 2023
Saori Konoさん、丁寧な感想、ありがとうございます!一緒に頑張りましょう〜!
明日少女隊「We Can Do It!」@buoy_tokyo 。小川紗良さんのラジオで個展のことを知ったのですが、2015年から始まる意義の大きい活動内容にとてもエンパワーされました。会場には明日少女隊に参加されていた水井真希さんの追悼スペースがあり、今週土曜には監督作『ら』の上映もあります。8/6(日)まで。 pic.twitter.com/nUUEFDunkY
— ikeda ayano (@nomspropres) August 3, 2023
エンパワーされたとのこと、嬉しいです!
北千住BUoYの明日少女隊「We can do it!」
— homie* (@homie_catnap) August 6, 2023
広辞苑の「フェミニスト」「フェミニズム」の定義がこんなだったのかとか、ViViのプロ彼女特集とか、えー!ウソでしょ??ってなった。
ジェンダーギャップ指数とかトランスの権利とかちゃんと視覚化するの大事。
8/6今日15時まで。https://t.co/OZCwZJZ8q0 pic.twitter.com/6cpBtje2Ih
明日少女隊の国内初個展 We can do it! とてもよかった。カタカナのフェミニズムの定義が更新されるのはいつのことだろうか。
— 連載〈「楽しい政治」のアメリカ〉@wezzy 小森真樹 KOMORI Masaki (@phoiming) August 6, 2023
BuOYはコンクリ打ちっぱなしの心地良い空間ですね。灼熱の北千住で涼を取る。 https://t.co/xyR6J5f28X pic.twitter.com/C43nlYFZO9
明日少女隊 「We can do it!」
— sashimi (@sashimi_03) August 4, 2023
北千住BUoY
広辞苑第6版の修正依頼エピソードが熱い。「フェミニスト」の項目②俗に女性に甘い男。という記述があるのには呆れ
一歩一歩、変わらなきゃをやってて
※8.5(土)は展示19時まで
19時『ら』の上映会有https://t.co/FUSOWvzO6H
私たちの広辞苑キャンペーンについての感想も多くありました。
I have numbers of something to point it up in the exhibition though, discussion about those things should be also great. So, you don’t have to miss.
— Arata Alicia Kitamura M.A. (@arata_alicia) July 22, 2023
Thanks for giving an opportunity to do.
思うところあるけど、そのことについて話すのも良いです。行きべき展示。出来れば友人と。 https://t.co/fS1jZtYFZu pic.twitter.com/RwSV6YHcAo
バー銀河系を経営する演出家のアリシアさんも展覧会にお越しいただきました!ありがとうございます!
そのほか、私たちのインスタでもたくさん感想を紹介中!
個展は8月6日の午後3時で終了します!ぜひ、お越しください
そのほか、展覧会のレビューやインタビューはこちら!
週刊金曜日 ジェンダー課題をアートで発信 明日少女隊、日本初の個展https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/07/21/gender-135/
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