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INIと年末

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YouTubeのコメント欄だったりXのツイートぐらいの軽い文章感の方が得意な私のnoteです。長文が苦手な私にどんなnoteだったら書けるのだろうとまだ模索中ですが、気軽に短編小説みたいな写真集みたいな詩集みたいな感覚で文字を残しています。特に並べている順番にもこだわりはないのでふらっと覗いてもらえて、立ち止まって貰えたら嬉しいです。
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INIとMINIと紅白とレコ大のお話です。


「この番組に出れる出れない」「選ばれる選ばれない」でINIの力量を推し量って落胆したりするのは、あまりにも勝手で大好きな11人に対しても失礼かなと思ってぐっと堪えてきたけれど、やっぱりずっと悔しくて。
大丈夫、INIはもう十分頑張ってるよ


INIも「MINIのために恩返しとして立ちたい」と言ってくれる、MINIも「この番組に出れるという、形になってINIの頑張りが報われて欲しい」と想う。お互いがお互いへのプレゼントのような感覚で大きなステージに立てること、立たせることを願っていて、その関係性だけでもう十分幸せだよ


紅白とレコ大、大夢くんがプライベートメールで番組の名前をはっきりと出していまの心のなかを伝えてくれたこと。すっと心が救われた。悔しがっていいんだと。
いい意味でも悪い意味でも名前を出すことでオタクは「絶対に出て欲しい」と期待をする。INIとしての覚悟が詰まっていて大切なお守りみたいなメールだし、彼らの活動を見逃さずにいたいと思う


「なんでINが先じゃないの?」「INIだけが」
INIを好きになればなるほど誰かと比べる訳じゃなく悔しい思いをすることも多くて心が苦しくなることもあるけれど。誰かが作った“順番”に、MINIがいちばんずっと苦しんできたし、上から目線で外から飛んでくる言葉にも今までずっとぐっと堪えてきたから。比べられる悔しさも、比べてしまう悔しさも全部味方にして目の前のINIだけを信じて好きでいれば、ちゃんと上手く前に進めるし、いつかきっと報われるよ。報われて欲しいね



大きな数字と大きすぎる愛の交換。

「INIに1位を取らせたい」はもちろんだけど、何よりも大好きな人たちのごめんねを聞きたくなくて。5作連続ハーフミリオンを突破した時に柾哉くんが、FCブログで話してくれた「この記録がMINIにとっての大きな負担にはならないといいな」を思い出して泣いています。いつもみんながMINIに向け続けてくれるその真っ直ぐな優しさと愛、ちゃんと届いているよと伝わっていたら嬉しいです。

2025年もINIとMINIにとって素敵な一年になりますように。どうか温かい言葉だけで大好きなINIを包み込めますように。INIが真っ直ぐに、届けてくれる幸せをずっと受け取り続けられますように。
INIの年に、なりますように。

藤牧「良いお年を」

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最後まで、目を通して頂けた方がもしひとりでも居るのであればお話してみたいし、是非あなたの文字も読んでみたいです。
私が好きな、INIって素敵なグループです。
読んでくださってありがとうございました。
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