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木村柾哉と映画

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YouTubeのコメント欄だったりXのツイートぐらいの軽い文章感の方が得意な私のnoteです。長文が苦手な私にどんなnoteだったら書けるのだろうとまだ模索中ですが、気軽に短編小説みたいな写真集みたいな詩集みたいな感覚で文字を残しています。特に並べている順番にもこだわりはないのでふらっと覗いてもらえて、立ち止まって貰えたら嬉しいです。
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11.8に公開された映画、あたしの!
柾哉くんが初めて映画の主演を務めたお話です。


真剣に悩んで向き合った時間も心情もファンとして大切に知っておきたいと思っていたはずなのに、いざ映画を観てみるとその苦労を感じなかったのもよかった。消化しきれないぐらいに柾哉くんのことを思って涙涙涙の感情でいっぱいになったな

凄くいい意味でスクリーン越しの木村柾哉ではなく直己に会ったという感覚、これが柾哉くんが必死に向き合ったこの映画の受け取り方として最適解なのかなと思えるぐらい俳優木村柾哉が凄かった


エンドロールで流れた、木村柾哉(INI)の肩書をみて
柾哉くんが必死に背負ってきたINIとしてのプレッシャーも、プライドも全部全部報われて欲しいと思ったし、INIを背負ってくれてありがとうの気持ちでいっぱいになったな


みんなみたいに語彙力の高さと巧妙な言葉選びでうまくレポしたいんですけどとにかく木村柾哉の顔面が良くてずっと苦しかった、、(とっても褒めている)

最後の方の柾哉MINIにすっごい緊張が走るシーンで(雑なネタバレ対策)全人類が窒息死寸前まで息を止めてたと思うんですけど(呼吸の仕方を忘れる)昨日のレイトショーでそのシーンの衝撃でポップコーン(?)ぶちまけたオタク誰ですか最高におもろくて絶対に仲良くなりたい、、、、


裏話を聞きたくて副音声上映に足を運んだはずなのに、MINIが感じていた「柾哉くんが演じる直己の良さ」をおふたりがずっと言語化して代弁して柾哉くんに伝えてくれていて、柾哉くんも嬉しそうにそのふたりの言葉を受け入れていて
いろんな感情で溢れていたであろう柾哉くんの心がどこかで救われていたら嬉しいなと思ったし、直己が直己になっていく過程をほんのちょっと知れた気がしてよかったな


何度観ても全ての感情が最後のエンドロールで持っていかれるんだけど柾哉MINIじゃなくても劇場で流れるBreak of Dawnのためにこの映画を観に行った方がいい、なんかすごい感動する。だってライブが始まる音量だったもんどう考えても本人登場の爆音で最高の音楽が流れる。

あ〜メンバー主演の映画でINIが主題歌を務めてるよってなんかその凄さと温かさを感じてほっこりするし、曲が流れた瞬間この映画を観れた高揚感が一気にジェットコースターのように加速してMAXになる。
柾哉くんにとってこの挑戦がINIと離れた感覚でどこかで孤独を感じる部分があったとしたら、
そんなことないと一緒にメンバーが背負ってくれているように感じられる大切な宝物の曲なんだと思う。大阪公演のダブルアンコールで流した柾哉くんの涙を思い出す。柾哉MINIにとっても同じだよ。


あとポップコーンは塩派だけどオタクなので迷わず柾哉くんが言っていたキャラメルポップコーンとメロンソーダを購入しました美味しかった

上映中のお供は絶対にキャラメルポップコーンとメロンソーダ、でっかいサイズのやつ


この日はメロンソーダだけ飲みました写真撮るの忘れた


自我を出して今日のポップコーンはバター醤油にしましたメロンソーダは飲んだよ許してね柾哉くん


柾哉くん、素敵な映画に出会わせてくれて
直己に出会わせてくれて
学生時代に戻りたくなるような懐かしくて
きゅんきゅんして温かい感情をくれて、

真剣にMINIと向き合ってくれて 、
10.16ひとりで抱え込んでいた心の中をそっと教えてくれてありがとう☺︎
柾哉くんが伝えてくれた「全部受け止めて進んでいくよ」の言葉の強さも脆さもちゃんと大切に、心に閉まっておくよ☺︎

大丈夫、離れないし離れられない
柾哉くんがMINIに真っ直ぐに届け続けてくれている愛を、ちゃんと知っているから
あたしの宝物がまたひとつ増えました。

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最後まで、目を通して頂けた方がもしひとりでも居るのであればお話してみたいし、是非あなたの文字も読んでみたいです。
私が好きな、INIって素敵なグループです。
読んでくださってありがとうございました。
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