一片:二月十九日 夜
時とは平等なもので、誰にも関わらず同じ時間が流れる。
個々の事情や想いもお構いしに平等に。
普段歩き慣れた風景の一部が、ある時不意に変わっている。
という経験をしたことはあるだろうか。
「あれ、ここにこんな建物あったか…?しかも建って結構な年数が経っている……」
私はよくそういう状況に陥ることがある。
もしかしたら自分が昨日、下手したら数秒前とは違う世界に迷い込んでしまったのだろうかなんて錯覚すらおこる。
まで、書いて今日は疲れたので終わろうと思う。
今日は色々と初めての体験が多かった。
洗濯機と友だちになれたの一日だった。