flawless POP.との出会いによって感じ得たもの②
こんにちは。他力懇願寺です。
flawless POP.との出会いによって感じ得たもの①が彼女たちに出会う前に2000字を超えそうになったので、②を作成しています。
ここからflawless POP.との出会いが始まるので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
※①はこちらから
1. flawless POP. との出会い
1-1. チャンスは突然訪れる
flawless POP.のライブに行ってみたい、でも不安…と自分の中で戦い続けていたこの気持ちが晴れる日が突如としてやってくる。
きっかけは、2024年9月28日(土)にHUB蒲田西口店で私が世界で一番大好きな元サッカー選手の中村北斗さんが一日店長をするというイベントだった。そのイベント前にsaneさんが0次会をしないかと募集をしていた。そこに参加し、出会ったのがエディーさんだった。
0次会で初対面し飲み交わしていた時、フロポピからアビスパ福岡を知ったということを聞いた。さらに、アビサポがフロポピのライブに来ることもあり、アビスパのグッズを持ってライブに来る人もいるという情報も手に入れた。
そこで、私はやっと「ライブに行ってみたいけど不安で中々行くチャンスがない」ということを伝えることができた。
そして、エディーさんに良かったら、とライブに招待していただくことになり初めてのライブ参戦が決まったのであった。
1-2. 衝撃のライブ
忘れもしない2024年10月16日。
私が招待されたのはまさかの「シークレットライブ」だった。
先日のHUBでのイベントの際に仲良くなったriさんと下手後方で緊張しながら待っていると、ある男性から「後ろから大きな声出すけど気にしないでください」と言われ、気合いでも入れるのかと思いながら始まったライブ。
なんと、
1曲目が「ソーラン節」だった。
先程声を掛けられた男性はプロデューサーさんで、まさかの「構え!」が大きな声の正体だった。
しかもMVで見ていた白い衣装ではなく、メンバーカラーのジャージでの登場に私は混乱していた。
しかし、その混乱はすぐに消え去り、彼女たちの姿に目が釘付けになっていた。ソーラン節という運動会を彷彿とさせる演目であったが、彼女たちは本気で一生懸命に踊っていたのだ。
そんな感じで始まったライブだったが、まさかの事態は再度訪れることになる。
ライブ途中に始まった抽選会でのこと。
入場時に配られた番号が書かれた紙を読み上げられた人がポイントや集合チェキなどの特典をその場で受けられたのだが、初めてのライブだったのもあり絶対に番号を呼ばれたくないとriさんと話していた時だった。
次の集合チェキの当選番号は11番の方です!
という声が聞こえて私の中で時間が数秒止まった。
呼ばれてしまったのだ。
まずい、どうしよう、と半ばパニック状態の私と、中々名乗り出ない11番は誰だとざわつく会場。
隣にいたriさんにそっと11と書かれた紙を見せると大声を出された。
観念してステージの方へ向かい、少ししたら自分の番が来た。
初めましてと頭を下げて、顔を上げると眼前に満面の笑みの彼女たちがいた。
たまたま前日に唯月ちゃんが配信しており、少しだけ見に行っていたので隣に並ぶメンバーは唯月ちゃんでとお願いした。
この時私はアビスパ福岡の2024シーズンスペシャルユニフォームを着ていたのだが、横に並んだ唯月ちゃんに真っ先に誰の番号を入れているか確認された。あまりにもアビサポすぎた。
そして、ポーズもみんなに決めてもらい無事に(?)チェキの撮影が終わった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168932902/picture_pc_5cc46cd149edb13ae0cf8148accb278c.png?width=1200)
その後のことはあまり覚えていない。
怒涛のライブだった。とにかく楽しくて一瞬の時間だった。
1-3. そして始まる特典会
ライブが終わり、特典会が始まった。
特典会とは、メンバーひとりひとりとチェキか写メが撮れる券を買うことで、チェキや写メを撮り、メンバーと話すことができるものだ。
私は初めてのライブだったため、新規特典として写メ券をもらった。しかし、緊張は続くもので、5人全員とチェキを撮ると決めたものの1人であわあわしていた。
そんな時にまわりのぽぴっこさん達が声をかけてくれてなんとか彼女達とチェキを撮ってお話をすることができた。
そしてここから私のぽぴっこ人生が始まっていく。