見出し画像

2024年スリランカ旅行③

アヌーラダプラ観光の日

朝食は宿でいただきました。すごく美味しかった。夜もここで良かったかもと思いました、、

昨日、宿に自転車をお願いしておいた(有料)ので、早速それに乗って出発。結構あちこちの国で自転車に乗っていますが、今までで一番古い自転車でしたが、ブレーキの効きは良かったです。
チケットオフィスを探すも見つからず、とりあえず北の方から見て回ろうと適当に向かっていると、制服のおじさんに止められました。チェックポイントらしきところが何箇所かあってチケットの提示を求められるので、わざわざ探さなくても大丈夫だと思います。
入場料は30ドル。カードが使えました。

そして、まずはここから。
Queen's Pavillon(MoonStone Site)
クイーンズパビリオン(ムーンストーンサイト)

スリランカに行く事を決めてから初めてムーンストーンを知ったのですが、注意して見るようにしたらいろいろな模様があって面白かったです。
写真は遠足?の子供達が離れた隙に撮ったのですが、結構人が多かったです。

見終えてから自転車を置いて場所に戻り、向かい側にあったGurandStineなどを見ながら移動。遺跡だらけなのですが、整備されていないのが残念。
そんなこんなで、着きました。

Abhayagiriya Buddha
アバヤギリ・ダーガバ

階段のところで靴を脱ぎました。地元民は駐車場からの人が多かったです。
階段横の建物に地元民が殺到しているので何かと思ったら、お供え物?などを買っていたようでした。大塔の前にある建物の中に、横たわるブッタ像がありました。大塔の周りに道が伸びていて、そのまま行けそうだったのですが、入口の階段に靴を置いてきたので、戻って自転車で移動します。

Samadhi Bufdha Statue
サマーディ仏像

近くに露天が軒を連ねている場所があって、地元民で賑わっていた。

気になるものを適当に見ながら南下。
お昼近くなったので、「Banboo Restrant」というレストランを見つけて入ってみました。
フライドライスなら完食できるだろうと思ったら、普通に2人前はありそうな量が出てきました、、、美味しかったけど。

Thuparama Dagoba
トゥーパーラーマ·ダーガバ

前の道に出て歩いていくと、気になるものが見えました。近づくとこんなものが。

ちょっと奥まっているので、人が来ない感じ。もったいない。

そういえば一番象徴的な場所を見ていなかったと思い、向かう事にします。
途中の湖で沐浴?水遊び?をしている人がたくさんいました。

Ruwanwell Saya Dagoba
ルワンウェリ·サーヤ大塔

音楽が聞こえてきたと思ったら、、、

一つのグループが終わったと思ったら、次が来る感じでした。
このオレンジの布に意味があるようです。ど
ついつい見入ってしまいました。

Jaravana Ramaya
ジェータワナ·ラーマヤ

夕方に行ったせいもあるのかもしれないけれど、人が少なくて寂しく感じました。ルワンウェリ·サーヤ大塔が人が多すぎたせいもあるけれど。

まだ「イスルムニヤ精舎」も「スリー・マハー菩提樹」も見ていないけれど、暗くなってから自転車で走り回りたくないので帰る事にしました。
帰りは帰宅ラッシュの時間なのか交通量が増えていて、ラウンドアバウトのところはちょっと緊張しました。

そしてこの日も前日に引き続き、子供達からのハロー攻撃が続いていました。自転車に乗っていても容赦なくバスの中から手を振ってくるので、油断なりません。子供達が喜ぶならまぁいいかと思い、手を振り続けました。何故なんだとずっと思っていたのですが、まずアヌラーダプラで日本人はおろか韓国人、中国人らしき人にも会いませんでした。だから珍しいのか??

あとアヌラーダプラではスリランカの人が本当に真剣にお参りしていて、その邪魔にならないように写真を撮らないところも多かったです。

宿に戻り自転車を返してからバスターミナル近くのお店へ。やっとスリランカでビールが飲めました。

でも良く考えてたら、近くにリカーショップがありました、、、

いいなと思ったら応援しよう!