世界を楽しく殴り散らかす
いつまで経っても自分の世界は自分のもの。
いつかは同じ種族の人間と番って育のかなと
そう思ったこともある。
ところがどっこい世界は広くて眩しくて汚くて
面白くてたまらない。
立派に人間と番い生きていくことに興味がない生物に育った。
ままならぬものだ。
母上は良くも悪くも良妻賢母を目指す人なので
私のこれが心配でたまらんらしい。
すまねぇなと思う心は多少あるものの改善するつもりがまるでない。
だってのたれ死んだとて、私はきっと楽しく死ぬだろう。
私が死のうが晴れてりゃ空は美しい。
私が死のうが水はあらゆる生命を強く育てる。
恨む隙間のないものを見せつけられたとて恨むことなんざできない気がしてる。
それが母上からすると変らしい。そうかいねぇ。
まあそんなこんなだがまた楽しく世界を楽しんでいる。
ライブな!!!!
adoさんが好きで、彼女の生命力が好きで
それを存分に浴びるための時間を金で買った。
これだから社畜はやめられねぇのよ!!!
時間を買える。好きでたまらないものを浴びる時間を。
いや!!!!最高では????!!!!
煌めくエネルギーを浴びれる瞬間ほど生きてて楽しいと思うことはない。
サイコー!!!!
怖いほどの愉悦を味わうためなら泥水も啜ろう。
仕事もするし、人間として自分を整えよう。
その上で勝ち取る空間を余さず楽しむことが心から大好きである。
待ってろ世界の楽しさたち。
必要なものを殴って倒し散らかしてやろう。
さいこーである!!