夢日記20240624
こんな夢を見た。
電車が発車するのを待っている。ただこの電車は 明日の朝までは ここに留まり、早くから来たお客にはそこで寝て休んでもいいように 扉は開けられている。家族とおじさん夫婦に水まんじゅうのお土産を買って、そのまま眠ってしまった。
次に気がついた時には、水まんじゅうは食べられてしまい、出発前にはお土産を買い直すことになった。
次の夢はこうだ。
急に電話が鳴り「今すぐ ナレーションに来られないか」と言う。1時間後だし行けるがその方とは 名刺交換をしたのみで一緒に仕事をしたことがない。 が、久しぶりの仕事であり、「すぐ向かいます」と伝えた。
スタジオから少し離れたところに車を停め、歩いて行った。収録はすぐ終わったが、「他にも頼みたいことがある。日ペンの美子ちゃんを知っているか?」と聞かれる。雑誌のページで見たぐらいでよくは分かっていない。 ナレーションの仕事かと思っていると どうやら違うようで 、「台本がわからない」、「意図がわからない」、 「指示がわからない」、と ぐちぐち言っている。
延々とそれなので 頼みたいのは 台本への協力かと思って聞いてみたが、要領を得えない 。
ナレーションの依頼こそ、瞬発力を発揮できたが どうしても仕事全体を見渡せず「ではやりましょう」と 飛び込めずにいた 。
思えば もっとずっと若い頃は、何も考えず「はい」と引き受けた ではないか。本当は 飛び込んだ方が良いと分かりつつ 本当に自分の仕事なのかと思案しているうちに、朝を迎え そろそろ 電車が発車する時間になったようだ。