◆しかくpみかん 出演者紹介
劇団鳥や公演2023・如月
『◆-しかく-』『P』『雪見みかん』
出演者のプロフィールと鳥屋(白鳥)との関わり等含め紹介していきますね。
兵藤かなた
『◆-しかく-』母
『雪見みかん』緑子
秋田県出身。フリーランスの俳優として様々な団体の公演に参加。
舞台活動の他にラジオアシスタント、高校生向け進路劇のアクター、イベントMC、ライブ活動、スーツアクター、立廻剣術など様々な表現活動を行う。
昨年、アニメ『九藏喵窩(じょうざんみゃおうお)』小凜役として声優デビュー。
最近は仙台に留まらず、山形や秋田でも出演、上演の機会が増えています。歌や声優と、まだまだ活躍の幅を広げていくことと思います。劇団鳥や公演『アン-Anne』、『雨のち晴れ』等にも出演。しっかりした存在感、新しい一面を感じていただければと思っています。
木本百香
『◆-しかく-』姉
『雪見みかん』百恵
▶︎2001年 山形県尾花沢市出身。2019年ミュージカル「おかえり、ケヤキ食堂」出演。2020年より東北を中心にCMソング歌唱、ナレーション、イベント影アナウンスなどを務める。PEACE-BOUNDの作詞・作曲・ギター・ボーカルを担当。
学生の頃から、曲の提供や出演をしてくれています。きっかけは、鳥屋や白鳥出演の舞台を友人達と観に来てくれたこと。行動力も持ち合わせています。劇団鳥や『君と手を繋ぎたい』『ラムプの夜-学芸会のための一幕劇-』(出演も)『カタツムリの家』に楽曲提供。音やメロディのセンスが素敵だなと感じています。歌に演技にこれからも活躍していくだろうと思います。
ゴド吉
(俳優・劇作家・劇団@nDANTE所属)
『◆-しかく-』父
『P』若者
1988年新潟市出身。2011年劇団@nDANTE入団。現在まで所属。主に自作台本を執筆し、賞や募集があれば勝手に送っている。2018年シネ・ウインド演劇賞助演男優賞受賞。
ぼんと飛び出すエネルギーの持ち主、優しいひとでもあります。劇団鳥や『あのときの王子くん』リーディング、『カタツムリの家』に出演してくれています。今回で3回目です。ますますと期待しています。
まぐにゃー
『◆-しかく-』けんじ
・音響
2016年より仙台を拠点にライブシンガー活動を開始。2017年より約2年間Team HacCLoseに役者、音響として所属。現在シンガーとしてのソロ活動は休止中。仙台発ロックバンド「Emoments」の作詞、ボーカルを担当。
劇団鳥や公演『カタツムリの家』に音響効果として参加。その稽古の際に代役で読んでくれたことがあり、その声やきめ細かい表現で、いつか出演もと思っていました。今回、万に一つの代役が本役となりましたが、その分、誰よりも稽古を積んでいるかも。音等感受性に優れ、でも影でテレたりしています。
こはく
『P』お嬢
2005年帯広市出身。青森、仙台育ち。津軽手踊り、津軽三味線を習う。2018年中学校入学と共に演劇部に所属。
2021年高校演劇宮城県大会最優秀賞受賞。2022年高校演劇青葉地区大会最優秀賞受賞。
白鳥が演出のスタッフラボ『銀河鉄道の夜』のスタッフコースで参加。『雨のち晴れ』では、演出助手として参加。劇作演出が主だとのこと。今、飛び込む様々な経験が後々大きく花開くだろうなと感じています。末怖ろしい子です(笑)
PEACE-BOUND
▶︎ 2019年結成。主に作曲を担当するKENT、作詞を担当するMMMからなるツインボーカルバンド。2021年キャンパスコレクション秋田シンガーコンテストグランプリ受賞。サブスクリプションも解禁している20代アーティスト。
和泉こた
『ラムプの夜-学芸会のための一幕劇』等、近年の劇団鳥やのチラシ・当日パンフ・イラストを担当。
tuna缶
未だ未知な存在。今、続々映像、テロップ等出来上がりつつあります。試作を見るたび、おーとため息をついています。演技と相まってどう見えてくるか楽しみです。
真空弘彩堂(しんくうこうさいどう)
俳優、瀧原弘子のものづくり屋号です。衣裳・小道具・舞台美術のほか、袋物やアクセサリーなども作ります。最近わらじの作り方もおぼえました。
白鳥英一
(俳優・ナレーター・劇作家・劇団鳥や主人)
『◆-しかく-』声
『P』老人
1971年仙台市出身。1989年劇団I.Q150入団。11年間所属。2011年「鳥屋」(後に「劇団鳥や」)発足。客演、講師、ナレーター等も。作・演出時は 芦口十三(あしのくちじゅうぞう)。令和元年度宮城県芸術選奨受賞。
がんばります~