夢日記 20240729
夢の中で難しい 随筆を 読み下して行っている。 後々 舞台化するための読みらしい。へもさんと 、あやのさんの実家で読んでいるらしい。障子の 薄く開いたところからちいさな女の子たちが 覗いている。今日は何の集まりだと興味津々らしい。
あやのさんはよくこういうことに場所を貸すらしく「いつもやっているので」と、途中から読みを手伝ってくれている。頼もしい。
へもさんは、これを読み 開いていくのは難儀だなあと無理じゃないかと 途中から黙っている。
自分はそれでも読み進める。
「一文字 一文字の情報量を下げるんです。今は分からないところは分からないままでいい。さらさらと読み下していると突然、文の間にイメージが浮かんでくる…」
確かに時々具体的な画が浮かんでいる。
途中セリフのようにやり取りが書かれる部分があり、そこの開かれ具合は抜群だ。他の小難しいところも このぐらいの開かれ具合で観客に伝えられたらと考えている。
まだまだ途中のところで 夢は潰えたが、また夢に戻って 読み下しを続けたいと切に願った。