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時間が掛かる…

次の次の劇の準備稿を書き、息を吹き込んでもらう、今朝のリモート読み。芦口十三の執筆はカタツムリの歩み。

声として聞かせてもらうと、今書かれていないやり取りや、今まで見えなかった空間がはっきり見えて来る。試し読みの後は、だから、今日の気づきを台本に反映させるまでがセット。

時間が掛かるが、それだけ意味があると思えるから、続けられるのだろう。

来週にもう一度リモート、後は、今一番やらなきゃならない稽古にしっかり集中する。

台本の〆切は12月1日だ。

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