夢日記 20241028
暗くした体育館で『赤毛のアン』をやるようだ。
ステージではなくフロアで観客はアクティングエリアを取り囲み今か今かと待っている。高校生たちが出演で主演はイケメン。だが衣装が違うし、肝心のアンがいない。
皆、楽屋に戻ろうとするが楽屋は内側からカギが掛かっていて入れない。イケメン君は舞台に戻り、劇を続ける選択をした。間は空くが間抜けにならず、観客はそういう演劇だと思って観ている。
すると楽屋の扉が開き、アンが飛び出して来る、ふたり…! 顔に塗ったくったピンクのドーランがかさかさと剥がれ、てらてら光っている。はち切れそうな表情からアンだと確信した。
さあ、この演劇はどんな風になっていくのか…。