夢日記20240415 「プール!?」
家の前を車で出発した直後、「どかっ」と物音がして、すぐさま背後から赤い回転灯、パトカー…。
恐る恐る車を降りるとパトカーはそのまま通り過ぎ、隣の空き地の草むらからうめき声がして、頭から血を流した二十代くらいの優男がふたりと男の子の顔が見えた。
「どうしたんですか!?」
「ああ、あの、プールが落ちて…」
「プール!?」
何も伝わらない。とっさにベビープールを屋根の上に置いて楽し気に水浴びする絵が浮かんだがそれが落ちた、それでけがをしたということか…。
その内に、周囲からわらわら人が群がり、皆、その三人を助けようとしていたが、自分はしきりに頭を捻っていた。