「カタツムリの家」 ありがとうございました!
お客様からいただいたアンケートと本番の様子をお届けします〜
不思議な世界…リアルから幻想の移行が当たり前のようになされていて、でも違和感を感じさせない。各キャラクターの存在の浮遊感と言うか。現代人ってこんな感じなのかーと。久しぶりに演劇を見てホンワリとボンヤリとしました。
物語の最初の方に抱いていたナメクジのイメージが、最後の方でマイナスからプラスになりました。とても引き込まれる作品でした。ありがとうございました。
まいまいのデリバリーの練習、とてもかわいかった😁♡ また観に来ます。
時間の流れや場面の移り変わりの流れが分からない部分もあったけど、最後まいちゃんが一歩踏み出せたのは何か心が少し前向きになれるようなすがすがしさを感じられました。音楽もとても良かったです。
濁して濁して濁しきって展開させてくのが白鳥さんらしいなって思いました。面白かったかよくわからないんですが、素敵な時間でした。カリンバとハーモニカ好きです。ハーモニカ吹くだけでなく吸ってほしい。
河北ウィークリーの記事に何故かひかれ来ました。1時間ひきこまれました。おしばい久し振りに見に来ましたが、ぜいたくで楽しいものですね。トリップ体験楽しかったです。身近なテーマなのも観劇初心者には分かりやすく楽しめました。
劇団鳥や公演2022・梅雨
「カタツムリの家」
作・演出|芦口十三
日時|
6月
3日(金)19:00
4日(土)14:00/18:00
5日(日)14:00
場所|せんだい演劇工房10-BOXbox-1
出演|
白鳥英一 嶺岸祐菜 攝待宇瑛
ゴド吉(劇団@nDANTE)*金夜のみ
あらすじ|
自分勝手で思い込みの強い「舞」は、ふとしたきっかけでアルバイトをと思い立つ。いつも頼んでいるデリバリーボルト。世間との繋がりは、唯一それだけだ。舞のデリバリーは、カタツムリの歩み。果たして、本当に届くのか!? 子と親と仕事と恋。誰もが我がことのように感じられる、他愛ないやり取り。「ひきこもりの親子のものがたり。」
スタッフ|
作・演出|芦口十三
演出部・照明・バックステージ|伊藤 哲(おはなしてっちゃん)/阿部真理子/ゴド吉/ろとりえ
音響|まぐにゃー
楽曲提供|ももも・柊
舞台美術・衣装・小道具|真空弘彩堂
チラシ|デザイン工房ねむの木
当日パンフ・イラスト|和泉こた
仕込みお手伝い・記録 兵藤かなた
チラシ絵|白鳥英一
助成|2022年度 文化芸術の創造・発信・普及助成事業
主催・企画・制作|劇団鳥や
「カタツムリの家」
ありがとうございました!