マガジンのカバー画像

夢日記

97
夢の日記です。
運営しているクリエイター

#劇団鳥や

夢日記20241124

ギターがないと学祭で探すという夢。途中、楽屋やステージで見掛けたギターの音、色、形をなるほどこれはいいと弾いてみたり眺めたりしながら寄り道し「ああ忘れてた」と飽かず自分のギターを探し続けるのだ

夢日記 20241115

スペースをするぞと、だだっ広いカフェに来ている。そこにはシニア劇団のミーティングや外国人らもざわざわしている。 手にはギター。サンバーストとのレスポール(自分のではない)音が出ないので蓋を開け中を見ると、標準プラグが6本あり1本しか繋がっていない後の5つはぶらぶらしている。 「生演奏するとか言わない方がいいすよ」と若者から忠告の声。いや、今度の朗読には生演奏はないし、ギターも弾かないのだが…。 相変わらず自分はプラグをああでもないこうでもないとつなぎ直している。 なか

夢日記 20241114

「117万円!?」 知り合いの舞台の片付けに来ていてふと飛び込んで来た額面にギョッとした。劇場主の飄々としたおじさんが、主催の女性にポロッと話したのが聞こえてしまったのだ。女性は即、「それすぐには払えません」そりゃそうだと思った。「ちょっと父母のところに行って相談して来ます…」と言ったか。 その後、片付けを続けながらもうわの空「そんなの無理だろ」「117万円だってよ!?」とすれ違うひとらに訳も説明せず振りまいていく自分。 その劇場は滞在型のクリエーションで評判。長期滞在

夢日記20241112

戦争が続いている。 大勢の子ども達と数人の大人とで廃校に逃げている。今日、元いた地域へと出発することになっているが雨が降り続き、あっという間に洪水に。濁流に飲まれ流される。目の前を積み重なった植木鉢が流れていく。自分達もそれぞれ流される。大きな箱も流されそれに必死にしがみつく。何人かの子ども達もしがみつく。この子達だけでも助けなければと思うがただしがみつくしかなかった。

夢日記 20241105

観劇を終えて楽屋に挨拶に行ったら「そっちは宣伝周知どうしてる?」って聞かれ「うちは折込とSNS、50位郵送…?」(料金upでその数は減る一方だけど…)とか答えてた。逆に俺も聞けば良かった。 共演もする見知ったふたりのチーム、舞台は盛会だったようで何より…

#夢日記 20241103 

そのオファーは二度目、役も本もわからないが快諾。初顔合わせ読み稽古、まだ何のプランもない。出演者たちは確かに上手く名前のあるひと等、チケット代もそれなりになるだろう。初読みで何か掴んだか、演出にこういうプランでと話し出す俳優。振り回されるのも仕方ないと自分…

夢日記 20241028

暗くした体育館で『赤毛のアン』をやるようだ。 ステージではなくフロアで観客はアクティングエリアを取り囲み今か今かと待っている。高校生たちが出演で主演はイケメン。だが衣装が違うし、肝心のアンがいない。 皆、楽屋に戻ろうとするが楽屋は内側からカギが掛かっていて入れない。イケメン君は舞台に戻り、劇を続ける選択をした。間は空くが間抜けにならず、観客はそういう演劇だと思って観ている。 すると楽屋の扉が開き、アンが飛び出して来る、ふたり…! 顔に塗ったくったピンクのドーランがかさか

夢日記 2024102

お呼びした噺家さんが粗相をしてしまったようでそれをどうフォローしたらと考えている。タオル、トランクスはコンビニで買えるが果たして着物はどうしたものか。彼に恥をかかせずどうフォローしたらと延々と巡らしている。

【#夢日記 20241017】

ダメな言動を検知するとブザーが鳴り電気が流れる。もうそれで嫌になってどんどん何も発しなくなる…。ダメな言動が無くなるのだから本来は良いのだろうけど、どんどん萎縮するように感じてしょんぼりしてしまった。

#夢日記 20241010

『時をかける少女』が流行っているらしい同時に4本封切られるという。中には原田知世が出るこってりしたのもあるらしくどうしたものかと思っている。

#夢日記 20241008

うんちを漏らす。短い間に二度も。おいおいおいおいと思ったが、調べてみると大吉夢。二回だから尚更か…!?

夢日記20241006

割と大きめな舞台で本番をやることになりキャストスタッフが大勢集まった。今回の公演は久しぶりらしく、そして大変勇気をもって所謂清水の舞台から飛び降りるみたいに企画したらしい俺が…。で、ケータリングが豊かで遠慮するな遠慮するなと大番振る舞いをしている。 ははあん、これは芝浜だなと考えたのは書き留めている今だが、本当に後ろ寒くなるくらいの贅沢三昧であった。今、仕込みが終わりリハーサルの準備が着々と進んでいる。例のようにどんな芝居をやるのかはさっぱりわかっていない。そうそう芝浜のオ

夢日記20240826「一番怖い怪談噺」

来た…本番前の夢…。 さあ、本番開始 読み始めようと 本を開くと 第一夜がない。破られている。一瞬 身動きができず、ざわざわとした客席。それから仲間たちがどうしたの と言う 表情。 「『第一夜』がないんだよ…」 それならと本を貸してくれようとするが、そのどれもが見たこともない第一夜。まさかと思い他のページも良く見ると、初めて見る第〇夜、一体誰が書いたの、漱石じゃないよね…?  客席からは「何でもいいから読んじゃってよ」の声。結局、頭が真っ白になり声を発することが出来な

夢日記20240816

その① 暴れる犯人を羽交い締めにし逮捕したが、凍える程ではなく勾留出来ず、釈放。「何でなんすかね」とぼやく。 その② 青空。ジェット機の爆音が通り過ぎ、次の瞬間、カニのお化けみたいなロボットが投下された。正面に鋏か口かがいくつもあり、それをカシャカシャ言わせて、逃げ惑うひとたちをひねりつぶす。阿鼻叫喚。 干してあるタオル、シーツからのそっと顔を出したのは、それでもずっと絵を描いていた女の子。彼女は無事だった…