足もみを行うときに注意すること
足もみ教室 ノマド 藤澤哲也です。
足と身体全体をつないでいる
足もみポイントが、
足全体にたくさんあります。
だから
足もみで大切なことは
足全体をもみほぐすことになるのです。
この足もみは
特別な道具は不要で、
手でもみほぐすこともできますし、
100円ショップなどでも販売されている
足もみ棒で
行うことも可能です。
特別な道具が不要なので、
足もみはとても取り組みやすいものなのです。
ぜひ
ご自身のを足もみにチャレンジしてほしいと思います。
とはいえ、
足もみを始めるにあたっては、
どんなことに注意したらよいのか
気になるひともおられると思います。
そこで、
足もみで注意してほしいことを
紹介してみます。
以下の注意事項を確認していただいて、
ぜひ足もみにチャレンジしてください。
足もみで注意してほしいこと
▶食後1時間以上してから足もみを行う。
▶足もみのあとは、お湯を飲む。
▶皮膚の保護とすべりをよくするために、クリームかオイルを塗る。
▶骨の部分は強くもまない。
▶土踏まずの部分からもみ始めて、終わりにもう一度土踏まずの部分をもむ。
▶妊娠中や生理中のときは、足もみを控える。
▶両足で10分〜20分程度を目標に足もみをすると、習慣にしやすい。
などです。
足もみをすると身体の血流もよくなってきます。
また、足もみの強さは痛すぎずご自身が心地よい気持ちになる程度を心がけてください。
特別な道具も必要としない足もみにぜひ取り組んでみてください。