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足もみとの出会い
こんにちは。
官足法指導員の南です(^^)
私が足もみと出会ったきっかけは、十数年前にうつ病になったことでした。
当時勤めていた職場である日の朝礼で目の前に白いモザイクがかかったように視界が悪くなり、倒れました。
当時の体験談は私が指導員として登録している官足法官有謀事務所HPの体験談に掲載していただいていますので、こちらを参考にしてください。
このページにいくつか記事がありますが、「うつ病からの回復」というのがその時の記事です。
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官足法に出会った日、1日に16錠の薬を飲んでも眠れなかったのに、夜10時頃に薬を飲むことも忘れて自然に眠っていたことにビックリしました。
この日師匠と出会ったことで、「薬に頼りすぎなくても、血流を良くすることで身体は元に戻れるのではないか?」という可能性を感じることができたことが今の私を支えてくれています。
文字にするとすんなり治ったように思われるかもしれませんが、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら、1年ほどかけて少しずつ鬱の症状が安定していきました。
その間、月に1回師匠に会いに行き、家では毎日2時間ほどの足もみをしていました。
そして、師匠に会いに行くと毎月こんな会話の繰り返しでした(^^;
私 「先生、今月はしっかり足もんできたから痛くないですよ(^^)」
師匠 「ホンマか?ここどうや??」
私 「痛っ!!先生ちょっと待って!!なんで??」
師匠 「もめてへん!!こうもむんや!!」
私 「ぎゃーーーーーーっ!!」
今考えると、「あんな痛い思いをしてよく途中でやめなかったな...」と思います(^^;
師匠から言われたのは、「患った年数かけて元に戻すつもりで足をもんだらええ」ということです。
この時の経験が私を変え、その後の出会いを変えました。
その話はまたおいおい。
このnoteでは、私自身や足もみをさせていただいた方に起きたこと、健康に関する私の考え方などをお伝えできればと思います。