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ストレッチのお手伝い

足をもむと血流が良くなるので、関節が柔らかくなります(^^)

複雑骨折で足首にプレートを入れていた経験があり、しゃがんだ時にかかとが地面につかなかったひとがかかとを付けるようになったり、膝が曲げにくかった人が正座できたり。。。

年齢や体の柔軟性、ケガの場合はケガしてからの年月等の条件により度合いは様々ですが、関節の可動域が大きくなることがあります。

先日は高校を卒業して間もない若者が興味を持ってくれて足をもませてもらいました。
スポーツをやっていたそうですが、股関節が硬くて胡坐ができないとのこと(^_^;)
その硬さを見て「この股関節の硬さだと、ボール投げるの大変だったやろ??」と私も問いかけたほどでした(^_^;)

対応する反射区をしばらくもむと、いつもより股関節が開くのでびっくりしていました。
右足を刺激すると、「太腿の裏が温かくなって血が入ってきた感覚がします!」と血流が戻る感覚を感じたそうです(^^)

施術が終わると「もっと早く(部活が現役の時に)やってもらえばよかった。。。」と話してました(^_^;)

ヨガやストレッチをやっても効果を感じない・・・。
なんて方は足もみをしてからやってみると、酸素の通り道ができているので効果が大きくなると思いますよ(^^)

今は医療系の学校で人の身体について学んでいるとのこと。
違う角度からのアプローチだけど、何か参考になればうれしいです(^^)

どの反射区をもんだら対象の関節が柔らかくなるかは個人差があったり、その時の体調によって違ったりするので、一概に「この反射区もんだらOK!」と言えません(^_^;)
細かいアドバイスをお求めの方は施術や足もみ教室をご利用ください(^^)


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