エジプト旅行①
エジプト大好き!
勤続20年の記念旅
2018年
クラブツーリズム
「成田〜イスタンブール間ビジネスクラス利用 5つ星ナイル川クルーズの旅」
初めてのビジネスクラス
コック帽をかぶった方が、一人一人にオーダーを聞きにきてくれます。
イスタンブールのビジネスラウンジ 広い!
飛行機から見たエジプト
エジプトの街のにぎわい
クルーズ船に乗船します!
クルーズ船の中
メムノンの巨像
座像はアメンホテプ3世のもの。破壊されてしまいましたが、この後ろには葬祭殿があったそうです。
ハトシェプスト葬祭殿(エジプト初の女王)
ハトシェプスト葬祭殿に残っている壁画(アヌビス神)。こんなにはっきりと色が残っているとは驚きです。
カルナック神殿
カルナック神殿は歴代の王が増改築を重ねてきた神殿の複合体。ここは、その中のアメン大神殿です。両側にずらっと並んだスフィンクス。このスフィンクス参道は、ルクソール神殿まで約3km続いていたそうです。
ラムセス2世の巨像
134本の大列柱室
柱には王の名が刻まれています。
ルクソール神殿
オベリスクとラムセス2世の坐像。オベリスクは2本あったのですが、右側の1本はフランスに寄贈されコンコルド広場に。
ラムセス2世の玉座
ツタンカーメンと妻アンケセナーメン
関わった王によって、柱の形も違って面白い!
エスナの水門
深夜にクルーズ船の船首で待ち構えて見学!川の高さが変わる仕組みが面白い!
水位が上がりました!
エドフのホルス神殿
ホルス神は天空の神 ハヤブサ
ホルス神殿の廊下 ホルス神だらけです
レリーフの美しさにうっとりします
レバノン杉でつくられた聖船
パピルスの形の柱が美しいのですが、天井はススで黒くなってしまっています。(台所として使われた時代があったそうで)
美しい彫刻の顔も削られてしまっています。他の神殿でも多く見られました。
コム・オンボ神殿
コム・オンボ神殿はホルス神(ハヤブサ)とソベク神(ワニ)を祀っていて、二重構造の珍しい造り。この柱もパピルスの形でした。
真ん中がクレオパトラだそうです。
出産や医療器具のレリーフ
ワニの博物館 注:ワニのミイラ
ワニ… 大量のミイラ、衝撃的でした。
エジプト②に続く