【栄養の基本】No.5 脂質の話①
前回は、「糖質」についてお話いたしました💡
今回は、三大栄養素のひとつでもある
『脂質』に関して2回に分けてお話させていただきます!
三大栄養素に関しては、こちらをご覧ください♪
まずは、脂質の
① 特徴
② 脂質を多く含む食べ物
③ 食べたらどうなるか(役割)
について細かくお話します(^^)
① 特徴
「脂質」にはエネルギーがあります。
カロリーは1gあたり9kcalと三大栄養素のなかでは
一番エネルギーが高い栄養素です。
また、多くの脂質は水と分離する性質をもっております!
② 脂質を多く含む食べ物
・動物の肉に含まれる脂身
(霜降りやばら肉など)
・魚の脂身
・ナッツ類
・乳脂肪分
(バターや生クリーム、牛乳など)
・オイル系
(オリーブオイル、ごま油、調理用油など)
等があげられます。
③ 食べたらどうなるか(役割)
脂質は、胃に運ばれたとき
胃にとどまっている時間が
三大栄養素の中で一番長いとされています。
消化に時間がかかり腹持ちも
長いとされてます(個人差あります)
消化されると、体内のあらゆる場所へ運ばれ
主にエネルギーとして利用されます!
その他にも・・・
体内環境を調整するホルモンや
細胞膜(皮膚の表面)、血液の成分にもなったりする
必要不可欠な栄養素なのです。
なので・・・
エネルギー(kcal)が高いからといって
「食べない」というのはちょっと危険です。
では、なぜ食べないことが危険なのか・・・
次回の配信にてお話させていただきますね!
今回の配信はここまで☆
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