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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
問わず語り
Twitterの断片を繋ぎ合わせたようなものを書きたいと思いました。
Twitterでは、愚痴とも嘆きともつかない日常の澱を晒しているのですが、想像以上にたくさんの方にフォローしていただき、驚いているというかありがたいというか。日々恐縮しております。
Twitterを始めたのはもう随分昔のことで、はじめは学校の友達と繋がって他愛もないことを呟いていたり、短歌を詠むアカウントを作ったりしたこともありました。私は飽き性なので、すぐに放置してしまい、海の藻屑のごとく行方知れずになったアカウントがいくつかあります。
今のアカウントで呟き続けられているのは、本音を吐き出す場所にしているからです。とにかく生きづらいこの世の中で、好きなことを呟ける場所。何度か通報され、凍結されたこともありますが、懲りることなく呟き続けています。
こんな生態の人間に共感してくださる方や興味を持ってくださる方がいらっしゃるのなら、もう少し整理した文章で伝えてみたくなりました。ただの問わず語りです。何かの益になる情報は多分ありません。それでも、言葉の切れ端をかき集めた像をつくる作業を一緒に見届けてくれる人がいるとしたら、とても嬉しいことだと思います。