31、舞妓はんゆき乃の奮闘記27番外編2
前回の続き
今回は主な登場人物紹介
ゆき乃(亀平川里沙英)
新潟県北魚沼郡出身
2月12日生まれ16歳
誕生日に舞妓になりました。A型
坊主頭から3年かけて髪を伸ばした。舞妓になたきっかけは中1の4月舞妓ドキュメンタリーをテレビで見たのがきっかけ近くにある京舞井上流の日舞教室に通う日舞の腕をあげた。仕込み時代に人数不足から異例の山鉾巡行奉納舞にて割れしのぶ結い白塗りして舞を披露した。この日記小説の主人公
ゆき葉(上野葉子)
新潟県北魚沼郡出身双子舞妓の姉5月15日が誕生日17歳昨年3月15日ゆき乃が(亀平川里沙英)置屋(ゆき松)に来た日に舞妓デビュー
舞妓になったきっかけは
中1の夏舞妓ドキュメンタリーを妹後のゆき良と見たのがきっかけ髪短いのをこの日をきっかけに初めて伸ばした。花柳界に入門した際には寂れたゆき松の置屋で舞妓修行しおかあさんさんの中の良い置屋に行き仕込み修行した。
ゆき良(上野良子)
双子舞妓妹舞妓になったきっかけは葉子と同じだが髪が天然パーマで髪結いさんに泣かせの癖毛が悩みです。良子は初めて割れしのぶ結った時ストレートパーマをかけてから結ったが今は癖毛矯正されました。
おかあさん
(小宮千尋)ゆき恵
新潟県北魚沼郡出身
12月31日大晦日生まれ
舞妓芸妓時代から誕生日祝ってもらえない。不遇も置屋のおかあさんになってから祝ってもらってる。ゆき乃の叔母さん(母の姉)16歳で舞妓に20歳で芸妓になり22歳で千葉県松戸市の資産家と結婚翌年長女千夏を出産幸せな日々を過ごしたが転機が訪れた。千尋29歳の時に旦那が1月23日不慮の事故で35月歳の若さで逝去。その際千尋は前置屋のおかあさんから置屋を引き継ぐ事になるが寂れた置屋松ゆき双子の仕込みを入門したばかり前の置屋を潰し近い所に旦那の遺産100億で最先端の置屋を作った。娘千夏は松戸の家に預けて昨年12月30日置屋の地下1階に住む松戸の幼稚園から京都の幼稚園に転園した。舞妓3人にはこれから会う予定。
小宮千夏6歳
母と同じ12月31日生まれ千葉県松戸市出身これから千夏ちゃんがこの小説のキーポイントになりますんで乞うご期待次回
01年弥生3月2日舞妓志願者2人来ますし千夏も