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焼きカレーの敷物から思うこと#45

こんばんは、よしだです。

写真は今日の晩ごはん。
昨日作ったおうちカレー。昨夜、お昼と続けて同じメニューにして、
流石に3食は飽きるかも、とチーズ&生卵を乗せ、
オーブンでブンして焼きカレーに。
チーズがとろーり、中には半生の卵がとろっと出てきて、また違った楽しさに。
カレーっておいしいね。


熱々お皿を乗っける敷物がないから新聞敷いたけど、写真に偶然写り込む文字には、
『独り』だの『さびしい』だのマイナスな文字が並ぶ。
うるせぇ!そんなもん考えてたらチーズが伸びちまわぁ。
パクパク食べ進めます。

食べ進めながらも、頭に残る『独』の文字。
『独身』って文字が苦手です。
独り。どことも社会に繋がってないみたいで。
まるで結婚して、子供を産んでから一人前だとでも言うように。
独身者が社会に繋がってないとでもいうのか。

結婚してないとおかしいと思われる。
子供を産まないと半人前みたい。
離婚したらどうなんのか。
死別したらどうなんのか。

そんな事を、わたしたちは誰に判定されなきゃならんのか。もやの中で誰かが指を指す。
外から判断されるための人生なのか。
判断されるためにライフプランを建てないといけないのか。


普通に生きろって無茶言うよね。
普通の定義もない状態で、ただの君の偏見を当たり前として、わたしに押し付けないでくれ。

楽しく生きていきたいだけ。
そのために、いろんな社会と繋がっていたいと思うし、自分がやりたい事を精一杯やりたい。
わたしは、わたしが最期の瞬間に、
『あー楽しかった』って言って事切れるように
その瞬間ごとに満足して生きていきたい。

他人にとやかく言われる筋合いなんてないんだ、誰も。

わたしにだって言える事だけどね。
無意識の当たり前で相手をぶん殴っていないか。
振り返って、立ち止まって見直してみる。

みんな隣の芝生を青く感じている。
誰だってそう。羨ましい。
隣の青さを妬むよりも、
自分の芝生イカすぜ!と言える努力をしよう。

なんか、その方が見ててカッコ良さそうだしな。
イカしてる人になりたいから、今日も自分を褒めたたえよう。


今日も1日頑張った!
朝起きてご飯食べて、歩いて職場行って。
弱音吐かずにパソコンに向き合って。
同僚と笑いながらお昼を食べて。
朝作ったtodoを少しでも進めて。
『お疲れ様でした』って行って帰れたじゃないか。

こんなに素晴らしい日だった。
明日はもっと愉快なことが起きるぞ。


毎日を楽しむために、振り返って、良い所探して、明日に備える。

積み重ねてぐるぐる登っていこう。


お風呂浸かってポチポチしてたらのぼせそうだ。早く上がって水飲んでねーよう。

んだば!

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