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『アンビルト』石川朝「わたしの街」

こんにちは
稽古場のことなどとか自分のこととか
つらつらと書いていこうかなと思います。
まずざっくり言うと「明日は、寝たくない」の稽古場はいつもとにかくゆったりです。
みんなが集まり始めるとまずきゃっきゃとおしゃべりから始まります。大体すぐに終わらないので最近は、なんとなく稽古モードに入れる身体に自然になれるように音楽を使ったアップを設けることにしました。
アンビルトではこちらCreepy Nutsの「のびしろ」です。いくつかの候補の中から選曲に迷っていたのですがキャストの新門岳大くんがCreepy Nutsがすきだと言うのでこちらの曲にしました。


主宰の坂本沙季もわたしものんびり気分屋なのであまり体育会系ではない団体だと感じています。多分ね。
わたしは今まで演劇の稽古というものには、行きたくないなーと思いながら家を出て、やだなー本読みやだなお芝居したくないなーとか思いながら稽古に行っていました。演劇は大好きだし稽古も行って、やれば楽しいしアドレナリンが出てたまんねえなと思うのですけどやっぱりお芝居するのって緊張するし恥ずかしいなやだなあとか思っていたのです、
がここ1年くらい
なんとわりとうきうき稽古に行っています。
ちょうど1年前くらいから実家の近くでアルバイトを始めて、色んな地元のお友達が出来たり中学校のお友達に再会してまた仲良くなったりと今まで「江古田」がわたしの第二の家でホームタウン!地元とは、、?と思っていたのですが少しずつ変わって来て「こ、これが噂の地元というやつか、、!」と思うようになってきたのでした。
地元では演劇の話をしなくていいし、みんな話せば聞いてくれるけど程よい距離感でいてくれる。「たのしそ〜〜」とか言ってくれて、ああ演劇って楽しいのかも、やりたくてやってんのかとなんだかんだ思うことができる。狭くてしんどいけど、なんか居心地がよくてずっと離れない。
今回の公演「アンビルト」には街の話がでてきます。
今日はこんなかんじ!
遅くなってごめんね

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