『アンビルト』坂本沙季「天の邪鬼がわたしを許さない」
高いところから降り落とされる感じが私の日常には、よくあって、だいたいが私のせいだとわかっているけど、わたしはそれを今も納得できない。理由が欲しい。無闇矢鱈に裏切らないで私。
言ってもダメだし、
言わなくてもダメならどうしてたらいい?
を諦めたくないのが日常でもあります。
今回は、個人的には中間な感じです。
わたしの言いたいことをただ書いていくようなものと、稽古場を記録し、わたしたちを開いていくものと。
その、どのへんがいままでと違うのか同じなのかは定かではありませんが。
稽古場はあたたかい空気と冷たい床があって、みんなで椅子だったり地面だったりに座っています。
今は脳みそが1階に届きそうなくらい、頭を悩ませているところです。
「明日寝」的には約1年半ぶりの新作です。
え、そんなに空いたの?という気持ち。
誰か、ひとりでも、待っていてくれたら嬉しい。でも、待たれたら待たれたで、待たないでほしい。そんな頑張れないので。
でも、1番待ってるのはわたしなのかも。
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