『アンビルト』石川朝「JI・MO・TOの友達たちの話」
育った街を離れられない要因の大半を占めている地元の友達の話。
毎日お泊まり会を開催したって週に6回会ったってついついビデオ電話してしまったりする。
夜中にお散歩したり
台詞が覚えられない時には手伝ってくれて
飲みたいなー、な気分の時どんなに疲れてても付き合ってくれる
つらーいときはすぐにかけつけてきてくれて楽しくしてくれて
電話に出れないときは絶対に折り返し電話をくれる
わたしがちびっと弱気なこと言うとびっくりするぐらい明るい答えが返ってくる
楽しいときでも会いたい友達
あたしは今日もあんたたちのおかげでなんとかやってんだよ!
バイバイする時はいつもハイタッチして
「えーまじありがと!たのしかったあラインする!ラインする!ラインして!バイバーイ!(ばいばーい)」×10セットでお別れします
今日はかなしいことがあったのです。
バスに乗ってたら涙がでてきた。
ちょっとぴりね。
「バイバイする前に30秒駄々こねさせてくれ」と公園の石畳に大の字でやだやだやだ!えーん!と転がり回ってたら笑いながら見守ってくれました。
今回の「アンビルト」でも
「地元の友達」というものが出てきます
どんな友達でいたいかなあと考えながら、寝ます
おやすみ!
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