圧倒的中毒性を持つとあるPCゲームについての手記
せかいのみなさま こんにちは。どうも、わたしです。
noteを書く時間が全然なくなってしまいまして、いや、正確に言えばそうですね、全然書こうとしてないってことなんですけどね。じゃあなにをしていたんでしょうねっていうところなんですが、前回も書いた通りアレです。ゲームばっかりしてます。
これです。
これです。
これです。
大事なことなので3回書きました。
世の中がパルワールド一色に染まる中、我々はゾンビと日夜戯れております。
これを毎日そうですね、長いとほんと二桁時間くらい遊ぶんですよ。一日の半分くらいを費やしてる感じですね。このゲームがどれほど中毒性に満ちているか、きょうはそちらについてお話してまいりましょう。
まずどんなゲームかっていうのは各自でgoogle検索していただきたい。
じゃなくて、ざっくりいうとゾンビアポカリプスの世界を創意工夫と圧倒的暴力で生き延びていくというものです。で、タイトルを直訳すると「死への7日間」となるわけでして、7日目の夜になるとブラッドムーンっていうゾンビの発情期みたいのが発生してゾンビの大群が全速力でプレイヤーめがけて走ってくるわけです。さながら西宮神社の福男のやつみたいな。そんなブラッドムーンの夜に丸裸じゃ戦えないってわけで、その7日目の夜までに防衛拠点をつくったり武器やスキルを整えたりっていうのが主な目的になります。ただ我々は人間ですからね、お腹も空くし喉もかわくし、食料の安定供給や物資探索も必要になるわけで、そこら中にゾンビがいる中でそれをやらなくちゃあならないっていう。ざっくりそんなかんじです。ほら、もう楽しそうでしょ?
よし。いいね。
で、我々はこれを8人であそんでいます。
個性豊かなどうかしてる面々なのでぜひ紹介させていただきたい。
〇1人目の生存者・ぴぴぴーぴ・ぴーぴぴ
ご存じわたくしことぴぴぴーぴ・ぴーぴぴ。グループ内でも圧倒的な武闘派、その戦力は一個師団に相当。「おれは死なないから寝袋を置かない」「雑魚がよォ・・・」「お前にもう二度とランチタイムは来ない」などの強気発言で知られる。私利私欲のためにスキル本を読み漁り自分磨きに余念がない。肌が黄色い。
〇2人目の生存者・Vaionさん
ご存じVaionニキ。ここでも圧倒的なゲームセンスを発揮し、拠点建築や探索、戦闘すべてにおいて高性能。中でも拠点の建築と内装は各プレイヤーの想像力を刺激するほどの出来栄えでした。きょうのバナーはその拠点の草創期の模様です。この拠点を建て始めたあたりからめちゃくちゃ楽しくなったもんな、Vaionニキのおかげや。我々がソシャゲ化したならばリセマラはこの人、人権キャラ。肌が赤い。
〇3人目の生存者・六鹿ごぅさん
ご存じごぅさん。「あいつ死んだな」を1日に1回は言われる。地図を見ない。元C3-PO。「ゴミあさりのごぅ」「車上荒らしのごぅ」など不名誉な二つ名をつけられているが本人はまんざらでもなさそうなところがいとおしい。拠点内にBarを構え、ポストアポカリプスな我々の荒んだ心にひと時の安らぎをもたらす存在。このBarの内装がまたお見事なんですわ。わくわくがとまらない。肌が緑。
〇4人目の生存者・ベルさん(高橋)
ご存じベルさん。自己犠牲の鬼。皆がクエストや自部屋の内装をしているところ、彼女はたった一人資源を掘り続けていた。お腹が空いてもビタミン剤を服用したのち古いシャムサンドと腐肉を食べ続ける。そこまでしなくてもいいのに・・・時折コナツさん、みーちゃんに対する下心が染み出てくるのがおもしろい。いいぞもっとやれ。
〇5人目の生存者・Takku
ご存じ我が従弟。眠れないので自部屋の内装を考えていたら朝5時になっていたという驚きの中毒エピソードを持つ。こちらも武闘派で拠点内にゾンビ迎撃用のテラスを作成した経歴がある。一部のメンバーからは「止まったら死ぬ(ほど絶えず動いている)」と認識されていたが実は細かい作業や単純作業が得意。迎撃拠点作成に大きく寄与する。
〇6人目の生存者・みーちゃん
Takkuの彼女ことみーちゃん。平日は仕事のためin率は低めだが昨日は早く帰ってきていたのでスタートからニッコニコで参加。たのしい。皆が重火器を手にする中、彼女はナックルラップを巻いて鉄拳制裁。「まっくのうち!まっくのうち!」とコールが鳴り響く中、必殺のデンプシーロールをゾンビに叩き込む。そして返り討ちにされる。早くいい銃をあげたい。
〇7人目の生存者・コナツさん
ご存じコナツさん。我がグループの農林水産大臣。地図を見ない。ベルさんが炭鉱夫ならこの人は農夫。コナツ農場を作成し、畑で食料を安定供給してくれるえらいひと。また植林事業にも余念がなく、「焼けた森」というバイオームをうっそうとした森に変えて皆を驚かせた。C.Wニコルみてえだよな。特技のポンコツはこちらでも健在、けんくんとのトラッシュトークも新たな魅力。
〇8人目の生存者・けんくん
コナツさんの旦那様、けんくん。「声だけは聴いたことがある」でおなじみ。コナツさんのVC越しに聞こえる楽し気なボイスの彼が参戦!誰よりもこのゲームをたのしみにしている。かわいい。彼も武闘派、とにかくゾンビを屠りたい、そんな気概に溢れている。しかしながらPCが不調で昨日はログインできず。あんなにたのしみにしてたのに・・・不憫で仕方ない。一刻も早い復帰が望まれる。
以上、すてきな8人のサバイバーたちと日々を生き抜いております。最高。
でなんだっけ。あ、そう。このゲームがなんでおもしろいのかってとこだね。たぶんこの8人であそんでいるからだね。いや、それじゃさすがに芸がないからもう少しお話しましょうか。
・このゲームのおもしろいところ①
いわゆるサンドボックス系のゲームです。刺さる人にはこれだけで刺さるでしょう?ストーリーみたいなのはないけど、その気になれば一生あそべるやつ。カンタンにいうと殺伐としたどうぶつの森。借金がない代わりにゾンビがそこら中にいるよ。あ、あとイヌとかトリとかクマ、オオカミやネコのでかいやつもいるよ。もれなく襲い掛かってくるけど。ほら、たのしいね。
・このゲームのおもしろいところ②
めちゃくちゃ自由度が高いところ。例をひとつ挙げましょう。
建築するのにブロックをつかうんだけど、その種類がとんでもなく多い。何がどう違うの?っていうレベルで多い。
1365個あるんだって。なにそれ。笑
しかもこれ前のバージョンだからまだ増えてそうだね。
で、建築だけじゃなくてゲームルールも細かく設定できるから、難易度の調整がいっぱいできちゃう。なにそれ。笑
たのしすぎるね!今のわたしのサーバーではゆるめの難易度になってるんじゃないかなとおもう。もっとうまくなったらマップ変えて難易度厳しめにしてあそんでみたいね!!
・このゲームのおもしろいところ③
成長を実感できるところ。
当初はすぐお腹すくし喉かわくし怪我するしウイルス感染するしでとにかくただ生きるのが大変なんですよ。で、レベルが低いうちはデスペナルティがないので「死んだほうが早い!」ってなるのね。最序盤はおれたちがゾンビなのでは?ってくらい死んでましたね。あの手この手で自殺していた。
「のどかわいたなァ」
「死ねば早いよ」
という会話が幾度となく繰り返されておりました。
けども今はどうでしょうか!!
食料も水もなんとか供給できておるのですよ!!すごい成長!!
ゾンビ相手にもめったに死ぬことはなくなりました。これはすごい成長!!
・このゲームのおもしろいところ④
みんながそれぞれの役割を果たせるところ。
先ほど書いたように、ベルさんは炭鉱夫として資源を、コナツさんは農林水産大臣として食料を供給してくれます。(ごぅさんは車上荒らしで鉄を取ってきてくれるヨ) またVaionニキは拠点の建築、共用部の内装を一手に引き受けてくれています。おかげでわたしは自由に探索し、スキルを伸ばしてみんなにアイテムを作って供給できるのです。
この協力プレイがたのしいんすよ・・・!!!one for all, all for one、こんな素敵なことがあるだろうか・・・!!
あ、でもひとりでやってももちろんたのしいよ。わたしは並行して一人だけの世界もつくってあそんでいます。平行世界。ブラッドムーンはきついけどジョン・ランボーやリプリーになったきもちで戦っています。
よし、3000文字超えたしそろそろ〆に入ろう。
いかにこのゲームがたのしいかっていうより、おれたちが毎日こんなかんじであそんでるんだぜ!っていう紹介の記事になってしまった。でも仕方ない、これは事実で。たぶんこのメンバーたちとならほかのゲームをやっても同じように楽しめるとおもう、それは真理。毎晩お付き合いいただいて本当にありがたい限りです。うれしい。これがひと段落したらみんなでraftを進めたい。もちろんパルワールドもやってみたい。
そんなかんじです。たぶん今夜もやります。みんなが来るまではソロワールドを開拓します。
みなさんもぜひ。今ならセール中なので600円くらいで買えます。
1月30日まで!!!!いそげ!!!
あ、いちおうゾンビゲーなんでゴア表現とかグロ描写があるよ!扉からドーン!ってゾンビが飛び出してくるホラー要素もあるよ!でもゾンビよりたまに設置されてるマネキンのほうが怖いよ!それとおっぱいぷるぷるで横乳が素晴らしいドスケベなゾンビもいるよ!なのでR-15気味!たぶん!
といったところで。
せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。
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