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you can do it
せかいのみなさま こんにちは。どうも、わたしです。
ビリーズブートキャンプって覚えてますかね?わたしは割とビリーズブートキャンプがすきだったので、ことあるごとに思い出しています。ビリーの言葉のいくつかも、いまだこの胸に刻まれております。ありがとうビリー。きょうのタイトルはそんなビリーが運動中に口ずさんだ「you can do it~♪」からいただきました。できるさ。やれるさ。
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ところで「胸に刻む」というのは慣用句であって、じぶんのこころにしっかりとどめておくという意味がございますね。でも実際に記憶をつかさどるのは脳みそなわけですから、ほんとなら「脳みそにたたきこむ」とかそういうほうが適切な気がいたしませんかね。
こころの位置ってどこなんでしょうね。ほんとはあたまの中にあるんじゃないかしら。それでも半分くらいはじぶんの胸を指すのかしら。わたしは泉里香さんの胸を指したいな(最低)。
俺は船を降り 3時間近く
焼け崩れる真っ黒い人間を見た
「神様はどこにいるのか」と尋ねたら
老婆は自分の胸を指した
笑いながら 自分の胸を指した
なんとなく長渕剛の「ガンジス」という歌を思い出したから引用しておく。わたしも笑いながら泉里香さんの胸を指したいな(twice)。
先日実施したPCR検査は無事に陰性でございました。やったね。健康が一番だね。検査を受けるまでに結構イライラしたんで、みんなにもわかってほしくて書く。奥さんちょっと聞いてヨ!的な。
初日:夜38℃を超える発熱。薬のんで寝る。つらい。
翌日:熱下がる。36.5℃くらいまで。一応PCR検査受けるように会社から指示。住んでるとこの電話相談窓口に連絡。
わたし:「熱出たけど下がったわ。でもPCR検査受けたいの」
相談屋:「じゃ自分で病院調べて電話して検査受けて。保健所のHPに病院リスト作っといたからそれみて。じゃ。」
わたし:「はい。」
おわり。
それだけ?相談しろって書いてたから電話したんだけどな。最初っからそういうふうに書いておいてほしかった。リストはスマホで開くとダニくらいの文字サイズだった。クソ。自分で検索していくつか病院にかけるも、検査が急増していて当日の実施は不可とのこと。クソ。でもこれはしゃーない。病院のひとたちも大変だろうな。
もう熱は下がってたしほかに症状もなかったので無料PCR検査を実施しているところを検索。運よく当日の予約枠に空きがあったのでサクッと予約、検査実施。5分で終了。帰宅。結果は翌日中にメールで来るとのこと。震えて待つ。同時に抗原検査キットを購入し、実施。陰性。
そして昨日。12時頃に陰性の連絡がくる。やったね。大勝利。
こんなかんじ。
わたしは熱も下がっててほかに症状もなかったからこんなムーブをしたわけだけど、仮に無症状ってだけだったらあやうくウイルスをまき散らすところだったなァと思う。
あともし発症しててしんどい状態だったら自分で調べて病院に電話するなんてこたぁむずかしいなあとおもう。もうすこし相談窓口に仕事してほしいというきもち。ただ、わたしはもうすでに熱が下がっていた状態だったから、「あなたは自分でできますよね?」という期待を込めた対応だったとしたらそれは超納得できる。わたしなんかより重症の人たちのために彼らの時間は使われるべきであろう。
あれ?じゃあわたしが当初感じてたイライラってなんだったの?世の中の対応にわるいことなんてひとつもないじゃない。ただの視野角70じゃね?想像力欠如じゃね?反省。すみませんでした。ごめんなさい。
これがアンガーマネジメントです。
不安なことがあると余裕がなくなってツンツンしちゃいがちだけど、いつでもどこでもどんなときでも、ウエストに指一本分くらいの余裕は持っていたいとおもいます。ついでにその空いた指一本で泉里香さんの胸をツンツンしたいです(仏の顔も三度まで)。
とにかくわたしはげんきです。みんなもげんきでいてほしいです。
医療従事者およびお役所保健所のみなさんにもげんきでいてほしいです。
といったところで。
せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。