プレ冬
せかいのみなさま おはようございます。どうも、わたしです。
グッとさむくなりましたねェ!!!ふゆがきますぞぉ!!!全世界待望の冬将軍、堂々の凱旋でございます!!!!厚着をして出迎えよう!デニーーーーール!!!!
※おれたちにはおそらく一生縁がないであろう単位、デニールについての憧れをもっています。
ということできょうは推し(この言い方すげえキライ)の話をさせてください。そう、めいっこ(4)です。年中さんになりました、はやーい。
わたしのめいっこがいかにキュートな存在か、昨日観戦させていただいた運動会もといスポーツフェスティバルの様子を通してお話させていただきましょう。自分で書いててよくわかんなくなるから小見出し機能を活用していく。
●会場の様子
某ウイルスがどうのこうのになって以降初めての全体開催ということで、大変にぎわっておりました。上は小学校入学を控えた年長さん、下は満3歳のよちよちさんと幅広い年齢層の幼児たちがわらわらと群れを成す光景は大変見ごたえがございましたぞ。
(まあその中でもうちのめいっこが一番かわいいんすけどね)
学年に一人はいためちゃくちゃフリーダムな男子とか、ソワソワしておしゃべりする子、非日常にビビりちらかして泣きわめく子、先生にべったりな子、種々様々いらっしゃいましてね。嬌声と嗚咽が入り混じった会場は異様な熱気に包まれておりましたぞ。わーい。
そのまま開会式が始まり。全員で運動会の歌や体操をしておりました。みんなキュートすぎて「かわいい・・・かわいいよォ・・・」とそれ以外の語彙力を失ってしまいました。
(まあその中でもうちのめいっこが一番かわいいんすけどね)
●めいっこ、駆ける
第1レース、4名立て、1コースからの揃ったスタート。猛然とダッシュし1着をキープ、最終コーナーで若干減速するも最後の直線ですばらしい末脚を発揮し1着でゴールイン。血統の良さを見せつける結果となりました。叔父、狂気乱舞。
「うまぴょい伝説」がエンドレスに流れる中でのかけっこ、オツなものでしたぞ。
めいっこが通う幼稚園では一等賞!とかそういうのはやってないみたいだった。わたしの時は1位、2位、3位で分けて並ばせてた気がする。
みんなケガ無く最後まで走りぬいたんだったら、何着でもいいよね。みんなえらい。すごい。頑張ってた。えらいぞ。
年少さんやさらにヤングな子らもかけっこをしてらしたよ。ゴールテープじゃなくて、先生が待ってるところまで走っていってぎゅーってしてもらってゴールっていう形式になってた。なにそれ。おじさんもやりたいんだけど。幼児たちとも先生たちともハグしたいんだけど。
●めいっこ、踊る
Adoちゃんがウタちゃんでうたってる「私は最強」で踊っていたよ。叔父、気を失う寸前のところで何とか映像を収めました。最高でした。あなたが最強です。あれいい曲だねー。
●めいっこ、喜ぶ
おやつを山ほど「すみっコぐらし」の袋にいれて差し入れしました。めちゃくちゃ喜んでくれてわらった。おじさんちょろいからね、いくらでも貢ぐよ。働くよ、君のために。君のためなら下げられない頭はないよ。
●めいっこ、工作員
そんなこんなで無事におわり、家に帰ってからは折り紙であそんだりした。上手に真ん中でキレイに折れててすごいとおもった。わたしが4歳のころ指先でできたことといえば鼻くそをほじるくらいのものだとおもう。彼女は天才なのか・・・?これが神童??
いつのまにかハサミも一人で使用許可がでるほど上手になっていたし、ひらがなでお手紙も書いてくれたし、三日会わざれば刮目して見よの世界ですね。
寝かしつけるつもりが寝かしつけられてしまいました。4歳にしてこのベッドテクである。末恐ろしや。
●どうしてもきになったこと
開会式で園長先生が挨拶してたんだけどもね、その姿が完全に「スティーブン・セガール」でした。
いまスティーブン・セガールの顔思い浮かべたでしょ?
そのイメージ、それと相違ない、大丈夫。写真をお見せできないのが心苦しい。長髪を後ろで束ねている。身体がっちりしてる。白いスタンドカラーのシャツに黒いシェフパンツ。もうセガールよ。俺たちのすきなセガールよ。
あやうく「沈黙の運動会」が始まるところだった。テロリストに襲われた幼稚園の運動会、元傭兵の園長が子供たちと園の平和をたった一人で守りぬく・・・・的な。
どうでもいいけどこいつもういないんだね・・・・
ほんとにどうでもいいな。
総じてとってもたのしかった。年長さんのマーチングバンドやリレーは胸熱でしたぞ!前の席にいたじいさんが「これで酒が飲めたらなァ!!!」って言ってておおむね同意だとおもった。でもじいさん、飲んだら俺たちきらわれちゃうぜ。酒くさいって。来年もたのしみだね~。場所取り頑張るぞー。
以上、めいっこlove日記でした。
といったところで。
せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。
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