欲張りデッキで遊びたい【タイムレス】
12月4日に「12月12日からタイムレスはじめるで」とアナウンスされました。
どんだけフォーマット作るねん…となりつつもとりあえず遊んでみようと思いデッキを作ってみました。
ということで、いつものテキトーな思考で行われたデッキ作成についてです。
個人的におもろいと思いますが、勝てるかといわれるとわかりません。
※記事書き終わった後の加筆
デッキ作成の流れが長い&内容もないため削除しました
画像と使ってみた感想で何となくわかるかと思います
その1:タイタンと門と原野
タイトルのまんま≪原初のタイタン≫から門を出して≪迷路の終わり≫による特殊勝利を狙いたい。せっかく門10種類出すなら≪死者の原野≫の条件も達成するため入れておけ!ってできたデッキです。
使ってみた感想
≪迷路の終わり≫:能力で1回勝てましたが、その前に≪死者の原野≫で勝つため門は不要です。
≪不屈の巡礼者、ゴロス≫:能力を起動してめちゃめちゃしたことは1度もありません。他の土地加速や相手を邪魔する何かでもいいかも?
≪洞窟探検≫:「カード引いて」「土地出して」「タップインがアンタップイン」と出してみると「つんよ!」ってなります。ただそのターンに勝つことは少ないため、お祈り力が重要です。
≪空を放浪するもの、ヨーリオン≫:デッキを60枚にできなかった言い訳として入れたけど、手札に入れることは1度もなし。素直に60枚にした方がいいかもしれない。
土地40枚:BO3で土地3枚でストップすること多数。デッキの半分が土地なのにこれ以上増やせって正気か?
その2:青赤黒
「タイムレスはアリーナ版ヴィンテージ」と表現されている方もいますが、個人的には「気楽に遊べるレガシー」なイメージです。そしてレガシーと言えば≪秘密を掘り下げる者≫に焦点を当てたデルバーデッキの印象が強いため、歴代のデルバーデッキのパーツ突っ込んだら最強!というデッキです。
色の関係で流石に緑は足せませんでしたが…
使ってみた感想
≪秘密を掘り下げる者≫:すぐにひっくり返ったら強いけど、いる?
≪渦巻く知識≫:強いと言われているのに私にはうまく使えない…
≪致命的なひと押し≫≪邪悪な熱気≫:よくわからないから2枚ずつにしたけど、どちらかに寄せて3枚にして1枚を他に回した方がいいかも?
≪死の飢えのタイタン、クロクサ≫:墓地利用として入れたけど、”黒黒赤赤”がちとしんどい気がする。墓地を使いたいなら≪宝船の巡航≫≪時を超えた探索≫かなぁ?と思うけど、昂揚の条件達成を考えると”ソーサリー”が欲しい気がするから≪宝船の巡航≫の方かしら?
≪害悪な掌握≫≪丸焼き≫:PW対策として入れてみたけど今のところ欲しい場面がないため、≪神秘の論争≫≪方程式の改変≫にした方がよさそう。≪一つの指輪≫を見かけるようになったら≪火の中へ投げ捨てる≫にするのもありかな。
≪大群への給餌≫:黒でエンチャントに触れるぞ!すごいぞ!って入れたけど、勝手にPWまで対応できると勘違いしてた。≪血染めの月≫が多いから増やすはしても減らすことは無い。思い込みには気を付けよう。
終わりに
両デッキとも「あれも強い。これも強い。全部入れた~い。」で組んでみました。その結果、色々使えて楽しいと思う反面、狙ってた動きができないという「なにやっとんねん」な状況に…。
当たり前っちゃ当たり前を確認したことで今後のデッキ構築に少しでも生きたらいいなぁ~。(すぐに忘れてしまうだろうけど
パワーカードが多いため「はぁ…?」となる場面もありますが、個人的にはハチャメチャで面白いと思っています。気が向いたら1度遊んでみるのもよいかと思います。WCの消費が激しいのはきついですが…。
いつも通りダラダラと中身がない記事ですが、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。
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