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年末九州女子旅振り返り② 〜初日〜

年末の九州女子旅の続きです!

幣立神社を後にして、向かうは天孫降臨の地として有名な高千穂神社です。

まだ、太陽はのぼりきっていません!
朝早いと一日を有意義に過ごせますよね😆
大きな鳥居!
手水舎も立派!
しっかりお清めさせていただきました!
周りの樹々の大きさに圧倒されます!
狛犬さんの下をみてみて!!
小さい狛犬さんが。。。
こちらは、正面足の間からひょっこり顔をだしています!
境内の様子。
ちょうど雲が良い感じに
屋根の上から顔を出しています
向かって左手はご神木が沢山ありました!
こちらは、注連縄の掛けられた二本、
夫婦杉です。
樹に光がまとわりついて、虹色になってる🌈
高さ55メートル、樹齢800年
重要文化財の秩父杉です!
こちらは本殿の左側。
荒立神社と四皇子社です
後日荒立神社には行く予定!
先にご挨拶しました!

高千穂神社は、高千穂郷八十八社の総杜
約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。

主祭神は
・高千穂皇神(たかちほすめがみ)
・十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)

高千穂皇神は、日本神話で日向三代と称される皇祖神と、それぞれの配偶神の総称なんですって!

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
を指します。

十社大明神も同様に神武天皇の皇兄、三毛入野命(みけぬのみこと)と、その妻子神の9柱の総称です。

鎌倉時代には熊野信仰とも習合するようになったそうです。こんなに沢山の神さまを祀っているのだから、立派なのは当然ですね。
こちらは、夜神楽でもう一度伺いました。

「清濁併せ持つ」という雰囲気の、大きな神社でした〜!

そして次に向かうは槵觸神社(くしふる)です。
わたしは初めて聞く神社でしたが、地元のメンバーのオススメ⛩️。
ぜひ行こう!となりました。

この神社は、天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の天降り神話として、古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」をご神体としてお祀りしていました。
元禄7年に社殿が建立され、瓊々杵尊をはじめとする国譲り神話の神々が祀られています。

天孫降臨の際、くしふる神社のご祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)と建御名方命(たてみなかたのみこと)が行った力比べが相撲のルーツとされています。

御祭神は、
瓊々杵命(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとたまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)

親切にもこういった看板や
たくさんの説明書きと
パンフレットがおいてありました。
ここからもう氣持ちが良い!!
画面越しで伝わりますでしょうか⁉️
ご由緒書き
こちらでしっかりお清めをしてお参りします
昨日の記事にした七五三縄(しめなわ)

わたし達的には、くしふる=星降る、を連想させて、ステキ💚と単純に考え参拝しましたが、

観光地化されていない割に、さすが天孫降臨のキーとなる由緒ある場所。

ほんとに、スーッとする氣持ちの良い神社⛩️でした!
シンっと心が鎮まりました🌿
思い思いにゆっくりすごしました!

のんびりしすぎてしまって、もうそろそろチェックインの時間。。。
しかし、あともう一つめぐりましたよ!
それについてはまた次回😆

お付き合いいただきありがとうございます🌟

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