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【FM24】サンマリノでW杯制覇を目指す! 5年目 27/28シーズン


プレシーズン

中位で終了を受け入れ、給与予算を増額

 サンマリノチャレンジ5年目は、役員会からの提案(上記画像)を受け入れ、セリエC中位以上をキープし、昇格を目指すシーズンとなります。以下プレシーズンの主なトピックです。

シーズン開始時の加入移籍。全員自由契約
夏の移籍:先発候補 左ウイング 自由契約で加入
夏の移籍:先発候補 センターバック 自由契約で加入
夏の移籍レビュー
シーズンチケットの売上は289枚。昨シーズンから約11%増加
シーズンプレビュー。優勝オッズは34倍、9~15位予想(昨シーズン51倍)

シーズン目標

 昨シーズンはセリエC6位、プレーオフ1R敗退。今シーズンは役員会との約束であるリーグ戦中位以上の順位を確保し、プレーオフ上位進出あわよくばセリエB昇格を狙う。

27/28 シーズン前半戦(1~19節)

別チームから監督のスカウトが初めて届く。当然辞退
世界最高の選手50人発表。1位はSaka
前半戦 星取表 9勝5分5敗
前半戦4位で折り返し

 第1~19節の前半戦は4位(20チーム中)で折り返し。1位とは勝ち点13pt離されてしまったが、2位とは3pt差なのでまだまだ上位進出が狙える位置につけている。
 昇格ルールでは1位はストレートインでセリエB昇格、 2位は昇格プレーオフ準々決勝、3位はプレーオフ3rdラウンド、4位はプレーオフ2ndラウンド、5~10位は1stラウンドからとなっている。有利な条件でプレーオフを戦うことが非常に重要なので、後半戦は4位以内の順位を目指して戦うことに。

27/28 シーズン後半戦(20~38節)

冬の移籍:先発候補 若手センターバック 自由契約で加入
第20節後に先発レギュラーのGarciaが練習で負傷。2-3か月の長期離脱
コッパ・イタリア・セリエCで優勝
優勝賞金1022万円獲得
後半戦 星取り表 13勝5分1敗
3位フィニッシュ。プレーオフは3rdラウンドからスタートすることに
得失点入り順位表

 リーグ戦終了。今シーズンは3位フィニッシュという結果となった。プレーオフ3rdラウンド進出が決定。
 後半戦は13勝5分1敗という成績でかなり好調だった。2位も狙えるかというところだったが、Ternanaとの2位争い直接対決のアウェー戦で敗北したのが響き、3位着となった。
 またコッパ・イタリア・セリエCでは優勝し、こちらでも後半戦の好調ぶりを反映する形となった。

プレーオフ

 リーグ戦3位のため、プレーオフは3rdラウンドからとなった。

プレーオフ3R 第1戦アウェー 0-1勝利
プレーオフ3R 第2戦ホーム 2-0勝利
プレーオフ準々決勝 第1戦ホーム 4-1勝利
プレーオフ準々決勝 第2戦アウェー 2-3勝利
プレーオフ準決勝は同じセリエC/Bで4位のAnconaと対戦
オッズ H勝利2.2:分3.5:A勝利3
プレーオフ準々決勝 第1戦アウェー 2-0敗北
オッズH勝利2.4:分3.5:A勝利2.8
プレーオフ準々決勝 第2戦ホーム 3-0勝利
2試合合計3-2勝利し、決勝進出が決定
プレーオフ決勝はセリエC/A 4位のFeralpisalòと対戦
オッズ H勝利2:分3.6:A勝利3.4
プレーオフ決勝 第1戦アウェー 1-0敗北
オッズ H勝利2.6:分3.5:A勝利2.5
プレーオフ決勝 第2戦ホーム 3-1勝利
2試合合計3-2勝利し、プレーオフ優勝
セリエB昇格が決定
優勝賞金1275万円獲得
「奇跡」の昇格

戦術、ベスト11(Victor San Marino)

 昨シーズンに引き続き、4-2-3-1のフォーメーション。前線からのハイプレス、ショートカウンターを採用。

昨シーズンから先発レギュラーは6人の入れ替え

キープレイヤー(新戦力)

自由契約で冬の移籍に加入。
米国のアカデミーチームからフリーで獲得できたイタリア国籍の若手センターバック
同じセリエC/Bで1位チームのCremoneseからレンタル移籍
スピードに優れる若手右ウイング
自由契約で加入。ユベントスから放出された190cm、23歳の大型ターゲットフォワード
シーズン序盤は別のFWを起用していたのだが、中盤以降は信頼を勝ち取りファーストチョイスに
30試合16得点を記録

27/28 サンマリノ代表

 27/28シーズンの代表戦は6敗。UEFA欧州選手権グループ敗退が決定

27/28シーズン 代表戦 星取表

27/28 シーズン総括

 サンマリノチャレンジ5年目、セリエCの4年目は、プレーオフ上位進出を狙って戦い、結果はリーグ戦3位フィニッシュ。プレーオフ3rdラウンドから勝ち上がって優勝し、セリエB昇格決定となった。後半戦は上記キープレイヤーで挙げた冬の移籍で獲得したセンターバックBolognaやフォワードManciniの成長がチーム力の底上げになり、勢いづいたという印象。正直なところ、セリエCの戦いはメチャクチャ苦戦した。今まで率いてきたビッグクラブと違い、選手トレードなどによって移籍や給与の予算を増やすということがほぼできないため、なんとか優秀な自由契約の選手を見つけてくるしかないのだが、スカウト予算もないため自力スカウトでは選手らの能力も分からず、スカウトの推薦選手に頼らざるえないという環境。そして、契約できるのは月給35~70万円の最低ラインの選手たちで、そんな選手たちを活躍させてもトレードでもらえるお金はほぼゼロ(運よく金銭を手に入れられる移籍だったとしても使えるお金は財政状況から移籍金の20%しかなかった)。戦力の強化にかなり行き詰まりを感じていたため、今年で昇格できるのは本当に大きい。プレーオフ決勝は画面の前で思わずガッツポーズしている自分がいた。
 代表戦はまだまだ力不足。引き続き、まずはクラブの強化に注力していく。
 サンマリノチャレンジ6年目はセリエB初挑戦で最低でもセリエB残留を目標にどこまで戦えるかという挑戦のシーズンになります。引き続き、よろしくお願いします。

ソーシャルメディアのフォロワー+5.5k、約41%増加。昨シーズンは+778人だったため大幅増
クラブのビジョン総括
ユース昇格
営業利益サマリー
レンタル移籍で加入しているDeduがセリエC最優秀若手選手賞受賞
トップ下のBasiliがセリエC/B最優秀選手賞3位
セリエC/B最優秀クラブ賞受賞
セリエC最優秀監督賞受賞
ファンが選ぶ年間最優秀選手は左SBのAntonacci
シーズン終了時レビュー:新戦力
シーズン終了時レビュー:財政
シーズン終了時レビュー:受賞など
シーズン終了時レビュー:ラインナップ
チームスタッツ
選手スタッツ

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