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【オト書き】Laundry Songs

オト書きはシングルやアルバムなどの曲を聴いた感想。
音楽の専門知識はなく、表面の部分が多いですが、少しでも共感する部分などあれば良いなと思います。

今回は番外編です。

10数年前ぐらいからゲリラ豪雨という言葉はニュースでも聞くようになった。
雨が多いとコインランドリーは使いがち。
グルグルと回る洗濯物たち、人によっては踊って見えるかもしれない。
今回はそんなランドリーにちなんで、私の知っている範囲でのランドリーソングを4曲を紹介。

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Laundry Songs


まず、1曲目は昨年ハマったアニメより。

Round & Laundry / キャロル & チューズデイ VOCAL COLLECTION Vol. 1

昨年2019年に放送されたアニメ「キャロル & チューズデイ」の3話の作中で流れた曲。
曲のリズムであったりと、手を叩きたくなるような楽しい曲。
歌詞も二人は出会って音楽を楽しんでいる姿が描かれいて、前向きにもなれる曲です。
作中では二人の主人公たちがノリノリになるにつれて、間に座っていたおじさんもノリノリになるという絵からも印象に残ってしまいます。
この曲、実は作詞、作曲、編曲は赤い公園のリーダー、津野さんが作られています。
これおそらく知らない方も多いかと思いますよ。

お次は、津野さんがリーダーをされている赤い公園の曲です。

ランドリー / 赤飯(赤い公園)

こちらの曲は2012年発売の2ndミニアルバム「ランドリーで漂白を」に収録された曲でもあります。
私が上記に書いているのは18年に発売されたベストアルバムです。
美しい曲であり歌声も素敵だなと思う中、2番の歌詞を見るとリアル、不思議さもあるなと思った。
不思議というか、雲のようなふわふわと表現したほうがこの曲には合っているかとも思う。

お次は、泥んこになった時もあるさと言いたくなるそんな曲。

ミスランドリー / 新空間アルゴリズム(スキマスイッチ)

2017年に発売された「新空間アルゴリズム」はアルバム自体すごく引き込まれた
落ち着いた感じではあるが、味わいが深く、スキマスイッチの進化にも感じた「新空間アルゴリズム」は一番好きなアルバム。
カントリー調の曲で、聴いていて和みます。
歌詞からも、今回挙げた曲中でも一番絵が浮かびやすい曲でもあります。

最後は、休日に聴きたくなるようなランドリーソング。

ランドリーランドリー / Kiss from the darkness(SCANDAL)

2020年発売、プライベートレーベル・herを立ち上げて初のアルバム「Kiss from the darkness」。
「ランドリーランドリー 」はベース、ボーカル担当のTOMOMIさんの声であったりと個性をすごく活かせた曲だなと思う。
洗濯日和に洗濯するのが楽しくなりそうな歌詞、TOMOMIさんの声からも、すごく癒やされます。
アップテンポな曲が多いアルバムではありますが、そのギャップからも癒やされるのです。


私が挙げたランドリー曲は楽しくなったり、和んだりと好みがすごく出ているなと思いました。
日常の事が曲になり、しかも身近な洗濯だからこそ、より近さを感じたのではないかと思います。
それを曲にしてくれるアーティストさんがいるからこそ、私は日常が楽しめているのかもしれない。

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