【雀魂/麻雀日記】雀傑に昇格できました
阿瀬ままれと申します。
今年の春ごろから本腰を入れて麻雀の勉強を始め、ネット麻雀(雀魂)もちまちまやるようになっていましたが、どうにか雀魂でランク雀傑に昇格することができました。
ここまでの戦績、ほかに何を勉強して何を意識したか、まだ意識できていないことは何か、そういった諸々を記録として残そうと思い、noteに投稿することにしました。
1.ここまでの戦績
昇格時点の対戦詳細はこんな感じ。
自惚れですが、総合的に悪くはないんじゃないかと思っています。
びびり気質でベタ降りすることが多かっただけだけど、放銃率が11%付近に抑えられているのは良いことかなと感じます。
とはいえ、もっと守りを徹底すれば、放銃率をさらに下げることはできるとも感じています。
あまり高望みしてもつまづいたときにしんどいだけですが、できれば10%台には乗せたいところです。
ほかにも、上位ランカーのかたたちと比べてになりますが、平均和了や和了巡数などは一回り劣っているとも感じています。
放銃を避けることと和了の質を上げること、この2点の両立が今後の課題かなと思っています。
ある解説者のかたが、その局における期待値を最大化することが麻雀のセオリーと仰っていたように、ただ守ってばかりでは点数を稼げないので、その辺の要領を掴んでいきたいところです。
2.対局で意識していたこと
ルールや用語、役や待ちの種類など、基礎的な部分をほとんど知らなかったので、記事や動画の解説を見てはメモに残すのを現在進行形で行っています。
こんなことするくらいならもっと有意義なことに時間使えっちゅう話なのはさておき。
座学で得た知識の中で、特に対局で気をつけるようにしたのは、基礎的ですが押し引きの部分です。
何から何までできていたわけではもちろんないけど、第一に前のめりになりすぎないように注意しました。
特に劣勢時、頑張って点数を取り返したい気持ちになるけど、その局における勝算を度外視した途端、放銃しまくりのなさけない結果になりがちだったので。
麻雀における、どうあがいてもうまくいかないような向かい風というのは、昔から存在するもののようです。
プレイングが大きく影響するけど、結局は運が関わるゲームですしね。
その際の心構えについて、↑のかたがブログで具体的につづってくださっていたのですが、かなり勉強になりました。
しばらく3位以下しか取れないようなしんどい時期があったのですが、このブログをもとに考えを改めた結果、勝率を安定させることができました。ここでお礼申し上げます。
3.うまくできていないこと
ずばり牌効率ですね。
上がるためにどの牌を加えてどの牌を捨てるか、鳴くか鳴かないかという効率的な判断。
主にこういうすごく強い手牌のときですね。
深く考えなくても勝てるだろってなりますが、僕の場合だと「何を切れば一番上がりやすいんだ…?」って考えすぎてしまい、結果持ち時間をなくし、慌てて捨ててはいけない牌を捨てたりといったプレイングミスをしでかしちゃうんですよね。
運が絡むゲームなので100%の正解はないんでしょうけど、こういうときにどの牌を残すべきか、どの牌を捨てていいかという判断を早く正確に行うことができれば、最初に言った和了の質を上げることもできるのかなと感じています。
最近では↓のような、受け入れに関する解説動画や記事を見て勉強しています。
こういう解説を見るまで、リャンメンカンチャンなんて全然知りませんでしたもん。
慣れてきたら、打点と守りを両立させた揃えかたも身につけていきたいですね。
4.これからの抱負
次から一ランク上の人たちが集う部屋(金の間)で対局していこうと思うのですが、雀魂におけるランクの分布で見ると、今回昇格した雀傑からぐっと人口が下がるそうです。
つまり、ここから第一の壁が立ちはだかるということでしょう。
今の自分が一番しでかしそうなミスとして、びびりすぎてまだ警戒しなくてもいい場面で降りる選択をするなどがあります。
どのタイミングで引くべきか、どの場面なら攻めていいか、相手のアガリ牌をちゃんと読めていたか、そういった確認の意味でも対局後に牌譜を確認するのを習慣づけようと思います。
たまに配信しながら対局しているのですが、各状況で何を考えていたかを確認する意味で、配信を見直すのもいいかもしれないですね。
また勝ちかたがわからない場面が訪れたりすることもあるだろうけど、少なくとも今は勝ち負けにかかわらず麻雀を楽しめているので、座学やスランプも含めて麻雀を楽しく続けられたらなと思っています。
では、ここまでお読みくださりありがとうございました。
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