【執筆活動報告】集英社ノベル大賞の一次選考を通過しました
阿瀬ままれと申します。
昨年、集英社ノベル大賞に拙作「黒猫ニャン太郎」を投函していたのですが、それがノベル大賞の一次選考を通過していることを先ほど確認しました。
書いた小説がこうして結果に残るのは初めてのことなので、めちゃんこうれしいです。
まだ一次選考なんですけど、人並みに認めてもらえて、僕の中では大いなる一歩となりました。
とはいえ、以前どなたかが書いたブログによると、ノベル大賞の一次通過率は8割ほどで比較的易しいとのこと。
つまり、ここからが本番ですね。
最近学んだ執筆作法を知らずに書いたのもあるので、そこを指摘されたらちょっと厳しいなあ……なんて思ったり。
僕は見下されることが多かった人間ですので、「馬鹿にしてきた人たちを見返してやりたい!」「何か誇れるものを一つ手に入れたい!」という野心で小説を書いています。
受賞するとは正直思ってないけど、いい線まで行ってくれたらうれしいな……。
評価シートも要望しているので、それを基にさらなるレベルアップも目指していきたいです。
ちなみに、今年も別作品を同じノベル大賞に投函する予定です。
一度はこちらでもアプローチできたらなと考えておりますので、よろしくお願いします。
では、ここまでお読みくださりありがとうございました。
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