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中京 10月3日(土)4日(日)の復習

2018年以降の良・稍重のレースと比較してあーだこーだ書いてます。(未勝利最速とか後半1000mは過去最速とか書くことがありますが、2018年以降の良・稍のなかでのことです)貼り付けている表とグラフには1着馬の馬名を表記していますが、固体ラップではなくレースラップです。

芝1200m

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〇10月4日(日) 3R 未勝利
400mの距離短縮のドナウエレンが1着。追い出してから少しささったけど瞬発力が良かった。未勝利では好タイムも1勝クラスでは遅い。追えばまだ伸びそうだったし余力はあった。

芝1400m

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〇10月3日(土) 9R 2歳OP
ポールネイロンのレコード勝ち。ポールネイロンがぶっちぎると思ってみていたらフラリオラが34.2秒でタイム差なしのクビ差まで迫った。

〇10月3日(土) 12R 2勝クラス
10秒台を2つ踏むハイペースで前が崩れるなかでアンジュミニオンは3着に粘った。でも5F目に12.0秒まで緩んでいる。ここで12秒台まで落ちるレースは希なので割引。ウインオルビットは下がってくる逃げ馬をよけて伸びない内を突くがスムーズにいかない。スムーズでもきてないけど・・・ウインオルビットは昇級後14戦連続馬券外だが、ちょくちょく好走している。距離もバラバラで使いづめだし穴馬としてもきついけど、100倍を超えるなら100円だけでも馬券にしのばせてもいいかも?

芝1600m

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〇10月3日(土) 2R 2歳未勝利
2着のジェラルディーナは前半は少しかかりながら前につけて、ラストは左右にふらつきながらの追込み。まだ良くなりそう。タイムは悪くない。未勝利は軸候補。

〇10月3日(土) 7R 1勝クラス
クロワドフェールは終始外を通っての2着。通ったところを考えればノルカソルカと同等の内容で走れた。タイムも悪くない。3ヵ月の休み明けで+22kg。成長分だと思うが叩いてまだ良くなるかも。

芝2000m

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〇10月3日(土) 5R 新馬戦
クインズラベンダーがレコード勝ち。同日10Rの3勝クラスよりも速いと騒がれていますが、ショウナンバルディのタイム121.4秒は未勝利・1勝クラスでも平凡タイムなので、走破タイムの比較は意味がない。前後半と上がりの比較ではクインズラベンダーが61.7-58.9(34.8)、ショウナンバルディが62.7-58.7(34.3)、翌日の2勝クラスのカントルが61.4-59.1(35.1)です。3レース共スローの前残り展開。2歳牝馬の新馬戦でこれはやばいです。そして晩成ハーツクライ産駒。2.3着のテンカハルカラレーションもタイムは1勝クラスでも通用。

芝2200m

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〇10月4日(日) 7R 1勝クラス
ダンディズムがスローの前残りを上り1位で追い込んで2着。去勢後は3戦3連対、3連続上り1位。去勢効果はあったようだ。ただ去勢後は少頭数レースばかりなので、多頭数でどうなるか。

ダート1200m

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〇10月3日(土) 3R 1勝クラス ミエノワールド 1着
余力残しでの71.2秒は1勝クラスで2番目のタイム。1勝クラスの1位は稍重で71.1秒のダノンボヌール。(未勝利最速は稍重で71.0秒のプリモダルクで1勝クラスより速い)2勝クラスまで入れると1位は稍重で69.7秒のモンペルデュ。2位は良馬場で70.5秒のイーグルバローズ。3位は良馬場で70.6秒のスズカコーズラインと4(日)12Rのメイショウテンセイ。前回の復習で詰まりさえしなければ届くはずとシゲルキンセイをピックアップしましたが、最悪の騎乗で負けました。人気おちるならいいけど騎手は変えてほしい。

〇10月4日(日) 12R 2勝クラス
ケイアイターコイズの人気がなければ勝負する予定だったが、人気にかかわらず見送ることにした。藤懸騎手が8Rで勝ってしまったからです。2020年の成績は4-6-6-172。1日に2回も馬券になることはないと判断しました。土曜日は騎乗無しで日曜日に3鞍。2/3は無理っしょ!!レースは500万馬券の大荒れに!!見送ってよかった!!ナイス藤懸!!まずまずのタイムで勝ったメイショウテンセイは中京でだけ走る変な奴。3勝クラスではさすがに来ないと思うけど変な奴はわけわからんからなぁ。

ダート1400m

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ダート1800m

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〇10月3日(土) 4R 新馬戦
ハンディーズピークレコード勝ち。未勝利では5番目のタイム、1勝クラスは平凡タイム。ラップ構成もよくない。現時点ではまだわからない。2着のショウナンアーチは未勝利では軸候補。

〇10月4日(日) 2R 2歳未勝利戦
ロードシュトロームレコード勝ち。未勝利では4番目のタイム。1勝クラスは平凡タイム。ダート替わりで逃げて上り1位。アメリカンピースもダート替わりで0.3差の2着。未勝利では軸候補。

〇10月3日(土) 6R 1勝クラス
9番人気のキースローガンマテンロースパークスコルピウスと並んで直線に入ってきた。追い出したときにマテンロースパークに前に入られて大きく減速して12着。不利がなくても最後まで粘れたかはわからないが、減速するまでは1・2着と同等の競馬はできていた。スコルピウスは6回目の2着。

〇10月4日(日) 6R 1勝クラス
ラヴォアドゥースがゲート内で立ち上がり少しスタートが遅れる。後方からになりラストは進路を探しながら伸びてきていたが脚を余らせて8着。人気落ちるなら。

ダート1900m

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〇10月3日(土) 11R シリウスステークス G3
カフェファラオが勝ったけど怪物感はなかった。117.8秒は2勝クラス2番目のタイムで悪くはないが、アンカツさんのツイートでは「もさッと、目覚めてない、嫌々走る、前走の負けも頷ける」とプラス評価はない。ルメール騎手の勝利インタビューでも褒めるコメントはなかった。

〇10月4日(日) 10R 3勝クラス
3歳のハギノアレグリアスが古馬相手に116.3秒で快勝した。前日のカフェファラオより1.5秒も速い。強い。速い。2着のキーフラッシュも好タイムで3着には7馬身はなして普通なら1着。


中京ダートの1800mと1900mは何が違うんですかね?東京ダートの1300mと1400mも?一緒でよくない?って思いません。根幹距離と非根幹距離は違うんだよって説明されても、そうはいうけど一緒じゃねって思ってしまう。この違いがわからるようになるまで勉強しなくては・・・



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