新潟 9月5日(土)6日(日)の復習
2018年以降の良・稍重のレースと比較してあーだこーだ書いてます。(未勝利最速とか後半1000mは過去最速とか書くことがありますが、2018年以降の良・稍のなかでのことです)貼り付けている表とグラフには1着馬の馬名を表記していますが、固体ラップではなくレースラップです。
ダート1200m
ダート1800m
〇9月5日(土) 2R 未勝利戦 スズカゴウケツ 1着
走破タイム112.2秒は未勝利最速タイ。良馬場では1勝クラスでも最速。最速タイのもう一つは前々走7馬身差で負けたベルダーイメル。ベルダーイメルは1勝クラスを1.0秒差で完勝し、2勝クラスでもタイム差なしの2着で好走している。ベルダーイメルのように先行できる強みはないが、タイムの裏付けは取れた。
〇9月5日(土) 9R 2勝クラス
ギャラクシーソウルとベルダーイメルが2勝クラス最速タイムで3着に6馬身差の1.2着。ベルダーイメルで気になるのは泉谷騎手。先行できる馬なのでそこまで騎手は関係ないとは思うが展開次第ではやらかす可能性を考えてしまう。でも鞍上強化されればゴリゴリの1番人気になるし泉谷騎手でいけるとこまで頑張ってほしい。
〇9月6日(日) 7R 1勝クラス
ヨクエロマンボは1勝クラスで37戦してほとんどで上り1位の脚を使いながら0-4-4-29。邪魔やー消したらきそうやし、でもなかなかこない。さっさと勝ち上がるか引退してほしいわ。
芝1000m
〇9月6日(日) 12R 1勝クラス
もう少し人気がなければトミケンルーアで勝負したかった。枠と斤量差を考えれば強い内容だった。
芝1200m
芝1400m
〇9月5日(土) 7R 未勝利
連闘で1番人気になったので勝負しなかったがトキメキが5馬身差で完勝した。かなりお世話になった馬だったので勝ててよかった。完勝したがスーパー未勝利戦で相手が弱かった。
芝1600m
〇9月5日(土) 11R 3勝クラス サトノウイザード 2着
未勝利レベルの走破タイムの中で伸びない内を上り32.7秒で追い込んだ。スローで足がたまったので当然だがレッドベルディエスとキャンディストームも32.6(32.7)で0.3差に追い込んだ。
〇9月6日(日) 1R 未勝利
3着のニシノソメイノは追い出したときは突き抜けそうな加速をみせたが一瞬だけだった。2着のコンソレーションは上り1位で突っ込んできた。あと5mあれば交わせてた。モーリス産駒の新馬・未勝利戦績は芝で7-12-7-37で連帯率30.2%、3着内率41.3%。牡馬5-9-2-14で46.7%-53.3%、牝馬3-4-5-25で19.4%-33.3%
芝1800m
〇9月5日(土) 12R 1勝クラス
時計がかかっていたので11番人気アピールバイオの逃げ残りを狙って勝負したレース。展開向いて何とか3着に残ってくれて51.2倍のワイドをゲット!!アピールバイオは5月10日の芝1600mで逃げてボロ負けしたが6ハロンの持続ラップを踏めていたのでストックしていた。復習を続けててよかった。
〇9月6日(日) 5R 新馬戦 レベランス 1着
最初から直線だけで交わせる自信があったかのような走りで4角17番手から抜きさった。余力十分ではなさそうだが、まだまだよくなっていきそうな感じ。
芝2000m
〇9月5日(土) 6R 未勝利
前半60.0秒は未勝利では上位で走破タイムも悪くはない。逃げて0.3差の5着のベリンダアンは軸にできるような内容ではないが人気がないなら押さえる価値はある。前走のボロ負けで15番人気だったが、先行できることもあり人気になりそう。馬券的には今回が買い時で、ここで馬券にならなかったのが気になる。こういう流れの時は次走以降も勝てないような気もする。オカルト的ですがそんな気がする。
〇9月5日(土) 10R 2勝クラス
前半61.9秒を大外を通った2頭が追い込んだ。最終週の荒れ馬場で内側をがっさりあけての外回し。4角最内から迷いなく超大外を選んで2着まで持ってきた。
〇9月6日(日) 2R 未勝利
5着のラカンは追い出してから内側に流れているようにみえた。右ステッキだったので普通のことだけど、たぶん右回りでは割引が必要。前走では外に走れていたので制御はできそうだけど最後は内によっていたのでそのほうが走りやすいんだと思う。
〇9月6日(日) 11R 新潟記念 G3
ラストの直線だけ見ると千直のレースのような位置取り。なんだこれ!よっぽど内が荒れてたんだね。ここまで変な馬場になるかー?覚えとこ。
芝2600m
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