中京 9月19日(土)20日(日)21日(月)の復習
2018年以降の良・稍重のレースと比較してあーだこーだ書いてます。(未勝利最速とか後半1000mは過去最速とか書くことがありますが、2018年以降の良・稍のなかでのことです)貼り付けている表とグラフには1着馬の馬名を表記していますが、固体ラップではなくレースラップです。
ダート1200m
〇9月21日(月) 4R 新馬戦 クインズメリッサ 1着
逃げて上り1位で8馬身差の完勝。坂を苦にする感じもなく、ゴール後も走りたりない感じで余力もありそう。2着のナサは後方から3着以下をあっさり交わした。クインズメリッサには届かない差があったのでラストは流したが上り2位。未勝利戦ではタイムもたりている。
〇9月20日(日) 6R 1勝クラス
シゲルキンセイがダート替わりで35.1秒の末脚で変わり身をみせた。直線を向いたときは最後方の最内。そこから大外にだしての3着。未勝利で35秒台の脚が使えれば後ろからになろうが外を回そうが詰まりさえしなければ届きそう。
ダート1400m
ダート1800m
〇9月19日(土) 4R 新馬戦
2番人気ロコポルティが楽な手ごたえで回ってきてそのまま勝つと思ったら斜行して内柵にぶつかり落馬した。落馬の影響でメイショウミツヒデは減速する不利を受けながらも3着。減速してもう1度トップギアに入れられるほど強くはなかったが最後まで追っていた。
〇9月20日(日) 12R 2勝クラス ペオース 1着
逃げて5馬身差の完勝。前半で5ハロンの持続ラップを踏んだ。前週のハギノリュクスも逃げて5馬身差の完勝だったが走破タイムもラップタイムもペオースの方がいい。ハギノリュクスは余力残しだった。翌日の3勝クラスと同タイムで同じようなラップ構成だった。3勝クラスで先行した馬が沈んだのと比較すると昇級でもやれそう。
ダート1900m
芝1200m
〇9月21日(月) 12R 1勝クラス
サトノソレイユが逃げて4着に粘る。過去7戦は10倍以下の人気で今回は30.2倍。強くはないが安定して先行して好走しているので人気がないなら妙味はある。
芝1600m
〇9月19日(土) 3R 2歳未勝利 レッドベルオーブ 1着
レコードで完勝。21日の2勝クラスより速く、20日の3勝クラスの2着と同タイム。前半で10秒台を2つ踏んだ後も11秒台をキープするキツイ展開で内容もよかった。マリーナとグレナディアガーズもキツイ展開のなかでよく残った。逃げたショーネスリヒトは残り600mで止まってボロ負けしたが展開次第では狙えそう。距離短縮ならなおいい。
〇9月21日(月) 5R 新馬戦
ナムラメーテルが新馬戦の最速タイムで1着。3馬身差の2着ルークズネストはスタートで出遅れて後方からになり勝馬より速い上りを使うがとどかず。スタート五分なら勝ち負け。コーナーリングが上手いのか、いつの間にか最後方から上がってきていたのも〇
芝2000m
〇9月21日(月) 3R 2歳未勝利
マカオンドールのレコード勝ち。過去2戦を見直してもこの馬が勝ち切るとは思えない。難しいなぁ。2着ブレイブライオン、3着オリノコも人気になるが軸候補。
〇9月20日(日) 11R OP
向う正面の下り坂で一気に加速する。5Fの11.4と6Fの11.0はそれぞれこの区間だけの比較では過去最速。ちょっと異質のラップ構成。走破タイムは悪くない。
芝2200m
〇9月20日(日) 9R 2勝クラス
アリストテレスはフライライクバードに併せに寄っていき、フライライクバードが離れても寄っていった。右鞭でも左に寄せていったので左にもたれる癖があると思ったが前走はまっすぐ走っていた。叩き合いは強そう。
〇9月21日(月) 9R 1勝クラス
エカテリンブルクが斜行で前をふさがれて十分に追えなかったが、カットされなくても4着だった。
全体としてはそこまでないが速いレースは速いので、やっぱり中京も高速馬場だと思う。タイムは少し割引しとこ
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